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夜のユースセンター、本日も若者たちが
本日の、夜のユースセンターもたくさんの若者たちが来てくれています。
難関国家資格を目指し、後に引けなくなって、当初の目的を忘れた若者の話はとても興味深かった。
それでもちゃんと先を見据えて勉強続けているなか、もともと来ていた友だちに誘われてきてからもう数か月、結構な頻度で遊びに来てくれています。
他にも、言葉にはしなくてもご飯が出て、ここで仲間になった人間に会いに、それでも経済的に苦しいため、交通費を預かっている寄付で出させていただいている若者。
最初は、交通費をなんとかしていたけれど、どうにもならなくなってから話を聞いて、交通費を。
無料の居場所で、ご飯が食べられて、必要な食糧などを持って帰ることができても、往復の費用が出せないだけで、ひととのつながりを断念せざるを得ない状況を支えていただいているのは寄付者の方々です。
そうはいっても、どんな若者がいるのか。どういう場所なのか。夜に集まってなにをしているのかに関心があると、見学というか参加しに来てくれるひとたちにも感謝します。
実際に僕らを経由するよりも、若者たちと一緒に時間を過ごしていただくことで、知ることや気が付くこともたくさんありますし、何より若者たちの言葉がもっともリアルです。
参考に。