【双子生活】双子のための自転車、ふたごじてんしゃ発売だってよ！！

遂に双子のための自転車（株式会社ふたごじてんしゃ）の発売日が決まったようです！！

中原さんがなぜ双子のための自転車開発に挑んだのか、素晴らしいインタビュー記事が出ました。起業家はこうして生まれるのかもしれません。

双子のお母さんの悩みが、アイデアに変わった。親子のお出かけを楽しくする「ふたごじてんしゃ」を生み出した中原美智子さん 

中原さんの存在はいろいろなメディアで知っていました。なぜなら、検索は「双子」から入れるのが常態化しており、一方で情報は多くありませんから、ここかしこで中原さんの記事にあたります。

当時、試作品ができているという噂を聞き、尼崎市に出張することがありました。そこで友人に相談をしたところ、実際にお会いすることができて、もう素敵なひと過ぎて。完全に相談モードになっていたかもしれないです。

ただ、その日は試乗することができなかったので、またの機会を伺うことにしました。

その後、関東のイベントで試作品（アップデート版）を持ってくるというので、その帰り際、超無理を言って立川で乗らせてもらえることに。そして妻が「双子自転車乗れるってよ！」な感じでちょっとアナウンスしただけで、即効で定員オーバー。時間の関係があったので20名が限度なところをさらに増やして。それでも希望者が続出。

当日、30組近い予約があり、ふたを開けてみると100名近い集団で、約60%が双子(笑)当然ですけど、父母のどちらか、または両方と双子。兄弟も。工藤家は男児四人（超うるさい）。

毎日新聞の記者さんも来てくださって、なぜか僕も紙面に登場させていただいたり。

そこらへんの流れは詳しくこちらに書いてます。

双子家庭の救世主、「ふたごじてんしゃ」が生み出す価値(工藤啓) - Y!ニュース 

で、その後さらにアップデートしており、小金井公園に来られるというのでさらに試乗。完全に中原さんの追っかけとなっていました。

双子家庭の救世主がアップデートしていたよ。男児四人、双子込み。 - 工藤啓 

ここにエピソードあるんですが、スピードメーターついていて、その理由が僕が（楽し過ぎて）飛ばし過ぎたという、記憶にない話も・・・

そして・・・

「ふたごじてんしゃ発売だってよ！」ということで、発売日や価格が出されてました。何にもしてないというか、ご迷惑かけているだけなんですけど、自分たちごとのように嬉しいです！

工藤家は購入するのか、については妻と相談です・・・僕はほしいんですけどどうだろうか。うーん。

ふたごじてんしゃ発売日の二日後、誕生日なんです。41歳になります。

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