
【双子生活】口喧嘩、まさかの批判内容。そのとき父は。
双子も4歳になってしばらくが立ち、心身ともにたくましくなってきました。いつも二人、または長男(8)次男(6)を含めてしゃべりまくっているからか、活舌微妙、弁舌さわやかに。
今朝も、いつものように、僕より先に起きてる長男と次男、僕が起こす双子、それぞれを着替えさせ、朝食をとっていました。
すると、双子が何やら言い合いをしており、口喧嘩。あまりにひどい内容や言葉遣いをすれば「そういうのは言ってはいけない」という諸注意をするのですが、今回ばかりはどう言っていいものか、双子が生まれて初めてといっていいほど戸惑いました。
三男:「お前、カッコ悪い。俺の方がカッコいい」
四男:「お前の方がカッコ悪い。俺の方がカッコいい」
三男:「いや、お前の・・・」以下ループ。
どちらがカッコいいのか、カッコ悪いのか。彼らの基準は明確ではなさそうです。しかし、容姿について言っていることは明らかです。
彼らは一卵性で同じDNA。
そして、昨年開催された日本双子協会による日本双子祭りで、そっくりで賞をいただいた(商品はソーセージ!)ほど似ています。
それが互いに口汚く互いの容姿の罵り合う姿に、父としてどのような言葉をかけていいのか戸惑い、わからず、とっさに出た言葉が
「早くご飯を食べなさい!」
のみ。結局、双子同士での判定はつかず、僕の諸注意が効いたのかどうかもわからず、別の話題でさらに喧嘩を続ける始末。
ご飯、さっさと食べてくれよ・・・
現場からは以上です。