【読書ノート】という名前がしっくりこなかった理由
こんにちは、工藤です。
1月や4月辺りって何か新しいことに挑戦したい欲が特に湧く時期だと思うのですが、例に漏れず私も新しいこと色々やってみたいと思って、ウィッシュリスト(やりたいことリスト)を作って書いてました。
その中の1つに「読書ノートを作る」がありまして。
結構前から作りたいとは思いつつ、なかなか重い腰が上がらず寝かせておいたのですが、半端に寝かせているせいかそのことばかりが頭の片隅をずっと占領してるので、ようやく作りました。
トラベラーズノートとどちらに書くか迷いつつ、最初はロルバーンで試してみることにしました。
この読書ノートに書いたことは
・本のタイトル
・著者
・出版社
・初版
・読了日
・ハッとした言葉
他の方の読書ノートの書き方を見ると「何故自分がこの本を読もうと思ったのか」とか色々書くことがあるみたいですが、私が(あくまで)こういう本を読みたい時って「ハッとする言葉」を探してる時が多いなと思って「何故これを欲しているか」という過程はそこまで重要じゃないかなー…と。
その理由を捻り出すところでめんどくさくなって挫折していたので、気負わずやりたい民からすると多分これぐらい簡素化した方が続く気がするんです。(まだ1冊目だからなんとも言えない…)
続けることが出来て「いや、やっぱり要るなぁ」となったら、その都度組み込んでいこうかなと思います。
レッツ、トライアンドエラー。
…と、ここまでが昨日の下書き。
そして今朝、このような記事を見つけて「これだ〜!」と思いました。
【発見の手帳】
そう、私は感想を書き残したい訳ではなく、気付かされた言葉とか表現を書き残したいんです。私個人の固まった価値観や習慣や当たり前と思っていたことに少し刺激を与えてほしい。だから、私の主観(感想)は、とりあえず二の次にしたい。というか今は興味がない。
勿論、あとで見返して「この時の私はこう思ってたんだ〜」と思うこともあるかもしれないけど、基本私は自分の書いたことは見返したくないのであまり意味が無いと思うのです…。
なので、【発見の手帳】という表現は、読書ノートより個人的にはしっくりきてます。なるほどなぁ…それなら、読書だけの気づきにこだわらなくていいからより豊かなノートになりそう。
人によってはもしかしたら、こういうノートや手帳を「心に響いた言葉を書き連ねるノート」とカテゴライズしているのかもしれないですね。
とりあえず、いろんなものに触れないと吸収するにも出来ないので、今年は去年よりは多くの本とか記事とかに触れて、受け入れて、咀嚼したいなと思います。おしまい。
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