アニメをみる 銀の匙編
昨日はお見苦しい文章を書いてしまいました。全部、体調のせいです。自分のせいです。
てな感じで、アニメ銀の匙をみていたのです。
自分的あらすじは、主人公の八軒は高校受験で挫折して、帯広の農業学校になんとなく入学する。そこで、馬術部でヒロインの御影や、野球部の駒場、常盤など個性あふれる人たち出会う。そして、そこで見た光景は、みんな夢と将来に向かって輝く姿であった。主人公が、苦しみながらも確実に成長する物語、、、、、、
友達から帯広の人のいらん情報教えてくれたから、少々複雑な気持ちでみておる。実例もみたし、、、、
みなさんって挫折経験ありますか。僕は今日までほとんどないです。運動とかあきらめたし、勉強もきらい、きらいっていいながらやったし。まあ、これからそうなるのかもしれないのだけど。いや、実はしてるだけで思い出さないようにしているのかも、自分は絶対そういうタイプ。
みなさんって何かから逃げた経験ありますか。僕はめちゃくちゃあります。いやなことから逃げて逃げて逃げまくる。自分ってだめだなって何回も思ったけれど、逃げた先で素敵なこともあったから、後悔は思ったよりもしていない。うーんと、ひとついうと逃げる前に自分をよくしてくれた人にはお礼とか、ちゃんとお話ししたかったな。
でも自分じゃどうしようもないこともあって、例えば、自分の場合転校とか。県外への転校だったからもう一生友達に会えなくなると思った。（会えてます。）あとは、生まれる家庭は選べないし、一緒になるクラスメイトは選べないし、学校は簡単には変えられない。言葉だって相手にどう受け取られるかわからない。
なにがいいたいのかというと、挫折も逃げも、どうしようもないことも全部自分で、みんな違ったものを持っている。ひとりひとり、思い悩んだ結果が学生で、もうすぐ社会にはばたくのだなって。銀の匙をみてそう思った。
いっぱい悩もうよ！！！！
これ後輩にいったのだけど、「悩んでる時が一番楽しいから」って
これ案外的を得ている気がしない？
