最近思うこと…

なかなか、なかなか書けません。(^_^;)
下書きしてはそのまま…
なんなんでしょうね。
誰も、何も気にせずに書きたいことを書きたいように書けばいいのに…
この一瞬簡単な作業を躊躇してしまうのは何なんだろうと考えてみた。

自分の文章が拙い。
書きたいことが定まらない。
それはある意味当然というか自然^_^
それよりも何よりも一番は
「好きにしていい」環境に慣れていないこと

子供のころから「〜であるべき」「〜しなければならない」や世間体を気にする他人軸の家族の中で育ち、自分を主張すれば「変わっている」「お前が悪い」と理由も聞かず否定されたことが大きいのかなと思う。

「何でも自由に」とは、親が正しいと思う狭い枠の中での話で、私の思う自由ではなかった。

今で言う機能不全家族で間違いないが、子供を産むまで、私の子供時代は幸せだったと思い込んでいた。
忘れていたのか、辛すぎてすり替えていたのか。きっと後者。

蓋をした気持ちが、子供の成長とともに私の胸に沸々と感情が吹き出してきてきた。
色々な場面で両親や祖父母の私に対する無関心な対応がよみがえってきた。
してくれなかったこと、私が家族のストレスを発散する存在だったこと…
今なら間違いなく通報レベルな事案

それを「しつけ」と正当化していたけど、あれは間違いなくいじめ。

両親共、裕福ではない家で育ち、父は特に兄弟が多く親がまともに働かなかったそうで、早い時期からアルバイトをして生活を支えていたそうで、食べたい物も食べられなかった反動で就職してから寮の食事は一切摂らず食べたい物を食べたいだけ食べ、20代で糖尿病や痛風になった。
自分の子供時代が辛かったからと、苦労せずにご飯を食べて欲しい物を手に入れる娘が許せなかったようだ。

私が生まれてきた環境は私のせいじゃないが父は許せなかったようだ。
学校に行けば、「一人っ子はわがままで何でも欲しい物を買ってもらえる」と言われ「うちは違う」と言っても信じてもらえなかった。

誕生日やクリスマスに欲しい物をお願いしても希望したものがもらえたことはなく、遊んでなければ要らないと判断され父の職場の子供に私の許可なくさっさと譲られていった。
母も外面は良かったが、家の中では常に父(夫)に対する不満で溢れていた。
物事ついた時から、私は母の娘である以上に母の愚痴を聞く相手になった。

父の自分に甘く他人に厳しい傲慢さは早くから気づいていたが、愚痴りながら父の前では大人しい妻を演じて、言いたいことがあっても言わない母の態度にもヘキヘキしていた。

そんなこんなささいな事を、自分の子供の成長とともに思い出すようになり、自分の子供には同じ事をしないようにと強く自分に言い聞かせて、私の夫に対する不満も子供の前では口にしなかった。
でも、言わなくても、背中から滲み出てしまってたんですね(^_^;)

自分をなんとかしないとと思い、転居後まもなくインナーチャイルドのリーディングに通い始め数年経った今もと向き合い続けている。
自分に確認し続けていると言った方が正確かも。
自分に聴いて自分で決める事を意識して習慣化しようとしている。

子供がお父さん大好き♡な時期を過ぎお父さんの現実を知る前から私の夫に対する不信感に気づいたそうで。
口に出さずともバレバレだったようです。
嫌だと思っていても口に出さない行動=母と同じことをしていたんですね…

男尊女卑の身勝手な男達の中で振り回される女性達を見て、こんなのおかしい!男女は対等だ!と思っていたのに、結婚した途端、見本が親しかないからか無意識に真似をしてしまっていて…環境や刷り込みって深いところに侵食している怖さを感じます。

夫婦の会話は必要事項以外なく(そうなるまで私なりに努力はしました😖)成長とともに父子間の会話は父の否定決めつけのオンパレード。

夫が2回目の転職をし、小学校途中から他県へ転校し馴染めずイジメにも遭い子供も生きづらさを感じるようになってもイジメられる子供を責める夫との間更に距離ができた。
子供のありのままを認めてくれる恩師に出会えて小学校生活はなんとか前向きに終われたけど、中学に入り学校や担任の理不尽な言動にしんどくなり、登校を渋り、担任の理不尽な叱責を受け不登校になった。
理不尽な叱責=父親=担任
全てが重なり子供は反論できず心身ともに憔悴した。
もちろん私にも原因があった。
間違っていた考えはドブに捨てて、専門家から取り組むといいと言われた事を実行した。

それから一年経ち、子供は私を信頼してくれるようになり、学校にも少しずつだが自分の意思で戻ろうとしている。
教室に入って同級生と授業を受けられるようになるかわからないし、そうならなくてもいいと私は思ってるけど、本人のペースで疲れたら休みながら通えればいいなと思う。それが子どもの心の中にある希望(ホンネ)だから。

登校渋りが始まった時、私は学校には行くものだと信じて疑っていなかったので、子供の気持ちに寄り添うどころか子供を行かせようと追い詰めた。

悩んで電話相談した先の担当の方から、「お母さんが子供を学校に行かせたいんでしょ💢子供は行きたくないんです」と言われた言葉が今でも強烈に残る。
その時は、なんて事言うの?と思った。
今なら分かる。確かにそう。

私の日常は夫が不規則勤務なので、家でなかなか1人になれないのがストレス。
長い休みもなかなか1人時間が取れず疲弊していた。
外に出て気晴らしすることもあるが基本インドアなので家でゆっくりしたい。
そのストレスもあり、子供気持ちを想像して考えたり寄り添うことができなかった。
今は、1人時間が必要な時は、子供にも伝えて別室で過ごすようにして自分を保っている。
でもそれも一時しのぎ。

どうしたら自分らしく生きられるのか?
私は何に興味を持っているの?
何が好き?など
自分に聞いてみるというか、
ふっと思い出すことが増えた。

陶器の焼き物のお皿が好きだったり、映えない家庭料理を作るのが好きだったり、仏像が好きだったり、何でも自分で決めていきたい人だったり、働くことが自己肯定感が上がることだったり
(主婦業も大事な仕事ですが、私はいくらやっても満たされない)

夫に養われていることが苦痛
自分の足で歩きたいと思っていることも思い出した。

じゃあどうする?
地元の仕事セミナーに参加した。
就業・起業の話を各専門家から聞いた。

知らないことだらけ!!(°▽°)
自分の中に「〜べき」思想、思い込みや刷り込みだらけだと気づく。
気づいたなら変えればいい!
変えよう!
その手始めに、自分の気持ちをアウトプットするためにnoteを始めた。

親のようにはならないと誓いながら親と同じ事を子供にしてしまっていたけど、子供が身をもって気づかせてくれたチャンスを活かして
まずは私が自分らしく生きることを諦めずに、今日からの50代を実りある年にできるように、まず仕事を探します!(^o^)/
5年近くブランクがあり、新卒で会社に入って以来色々職は変わったけど、出産後ですらこんなに働かない期間があいたことはなかったけど、以前のようにがむしゃらに働くのではなく、働きたいと思う場所を辛抱強く探してみます。

このご時世なので厳しいと思いますが、必要だと思ってくれる場所はきっとあると思って、探します!^_^

私が思考を変われば子供が変わったように、今度は私が行動で変わっていく様を大きな背中で(笑)見せていこうと思います。( ̄∇ ̄)

タイトルとズレた内容になったかもですね(^^;;
アウトプットできたので、新しい何かが入る余白ができました♪♪

朝一番の空いてるカフェで自分祝い❤︎
(食べて飲んだらすぐ退席😁💨
おめでとう私。
これからもよろしくね♪(´ε` )っ

読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

#note #日記#アウトプット
#働く #自分軸

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