長崎の隠れた宝石。パパイヤメロン
みなさんこんにちは!フルル社長 / フルーツアドバイザーの中村です!
農家さんが作る珍しいKUDAMONO を毎月1つだけ、徹底的に厳選し、
皆様にお届けする定期便サービス、それが「フルル」。
日々頑張っているあなたへ、最高のご褒美体験をお届け🎁
「埋もれている宝を発掘し、優秀な農家さんを全力で応援します!!」
さぁ今回のフルルはメロンです!
でました!
なかなか高級なイメージを持たれるメロン、とても贅沢な甘みに一口で満足でしちゃう方もいらっしゃるかもしれません。
しかーし!
今回のメロンは次から次へと食べたくなる、なんだかクセになるメロンです
さぁ紹介していきます!
✅その名もパパイヤメロン!スペイン生まれ、長崎育ち
見た目がパパイヤの風貌に似ていることから名づけられたパパイヤメロン。実は情熱の国スペインの血が流れています。南欧系の果物ともいわれ、輸入果物と言えば東南アジアや南米の果物を想像する私たちにとっては非常に珍しいメロンなのでよね~!そしてその種を「長崎の畑」で育て上げた国産のパパイヤメロンをお届けするのです!
これは楽しみですね~
✅ 見た目はファンキー!味は甘くて繊細!
緑と黄色のまだら模様なので、THE輸入フルーツのにおいがプンプンするのですが、割ってみると予想外!
なんと果肉は真っ白なのです。
おやおや。「パパイヤ」とついているので、名前だけ聞くと、中身は黄色やオレンジでトロっとしたイメージを持っていたのですが、、
その期待を裏切ってくるのがパパイヤメロン。
さらなるギャップを紹介します。
見た目から想像するに味が薄く、水っぽい、そして外国産って聞いているので、なんだか大味なんじゃないの?と思うかもしれません。
この二つをも覆してくるのがパパイヤメロン。
実はむしろ逆で、しっかりとした甘みと、繊細な果肉が味わえます!触感はどちらかというと固めで、硬いのにしっかり甘いという、まさにギャップメロン(感動)
いや~本当にびっくりです。外国産であれば、ほとんどの果物は「あ、やっぱり輸入ってこんな感じだよね~」という、おおざっぱというか、良い意味で濃厚すぎるというか、、そんな感じに仕上がることが多いのでね、、もしかしたら日本に輸入されたからこんなに繊細になったのかもしれませんね笑
日本の血も確実に入っているねこれ。。
✅ メロンが苦手な人にこそ食べてほしい
だからこそ、メロンが苦手な人でも食べやすいと思っています。「さっぱり甘い」という言葉がぴったりで、口に入れた瞬間に「あんま!」ってとろけるような、いわゆる「甘すぎるメロン」とは違います。メロン特有のえぐみもなく、自然と手が伸びちゃってパクパク口に入れちゃう感じです。クセになりやすいメロン。と言ってもいいでしょう!
ここが一口で満足しがちな高級メロンとは違いますね。
✅ こんな食べ方もあり?
パパイヤメロンはさっぱりした甘みが特徴なので、その特徴を生かした食べ方もありです。メロンはウリ科なので、キュウリに近いと考えてみてください。つまりサラダ感覚で食べてほしくて、、例えばオリーブオイルをかけ、サラっと他の野菜と混ぜ合わせても美味しいし、いっそのこと、そのまま漬物にして食べちゃっても問題なしです!浅漬けはアリです!
同じウリ科のスイカなどもたまに漬物にしているかを見かけますしね~
さーて、まとめますね。
✅ 特徴、食べ頃、保存方法
✅ フルルについて
いかがでしたでしょうか?今回はちょっと意外なメロンを紹介しました。本文にもありましたが、私は国産の農家さんの特徴である「繊細さ」は果物にも表現されると信じています。そんな繊細な農家さん然り、日本の特徴を持った果物をこれからもどんどん発信していきます!!
まだご購入でない方も、
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