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特大吉を当てた方を発表!!!〜noteユーザーがフォローしとくべきあの人〜

Twitterでこんな無茶な企画を宣言したのですが、言ったからにはしっかりやります。

というわけで、僕が特大吉に選んだ方について記事を丸々一本使って語り倒します。(1月中は上の企画へのいいね受け付けます)

あの方との出会い

11月15日。

書くことを継続するには読者が必要だし、できればその読者は書ける人がいいよねという話をしました。

この記事が未だにちょくちょく伸びていて、コメントもたくさんついていて反響がよろしい。

でですね、その記事の中で、
書くのを継続するためサークルを作りたい!!
「乗った!」って人が一人でもいたら始めます!
と宣言していたのですが…

なかなか「乗った!」と言う人は現れず…

しかし、12月7日。

この記事のコメント欄にあの方が現れました。noteでは知る人ぞ知る、知らない人は知らない、高梨さんという方です。

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こうして僕はめでたくサークルを始め、現在6名で活動をしております。

高梨さんとは

知らない人は知らないと思うので高梨さんを紹介させていただきます。

高梨さんは

2011年6月末日、全国転勤する国家公務員管理職として、(自称)バリバリ仕事をしていたのが、西の地方都市に住む両親が立て続けに倒れたので、種々の事情を勘案した結果、流行の介護離職をして地元に戻

った方です。介護大変ねえと思うかもしれませんが、高梨さんはnoteで愚痴ることで楽しんでいらっしゃるようです。愚痴と言っても、両親とのボケツッコミを面白おかしく描いていてこれが最高なんです。

僕が一番気に入っているのは、初期の頃のこの記事。
今コピペしてもう一度投稿したらバズるんじゃないかってくらいオモロイです。

そんな介護離職中の高梨さんですが、介護以外のこともめちゃめちゃに充実させております。

まず、投資ぃぃぃぃ!

なんと「介護離職のための準備ではなかったのですが、五十代でアーリーリタイアメントをする気満々だったので、金融商品での投資を行っており、ある程度の余裕が」あったそうです。強者!

ファイナンシャル・プランナー3級なんだそうです。

しかーし!

投資の!詳細を!レクチャーする気はない!

と言い切っております。私のnoteは介護漫談のためにある!ってことでしょうか。

次、サックスゥゥゥ!

やりたいことを、やるッ!」の精神でめちゃめちゃ楽しそうに生きている年齢半世紀のお方はサックスも嗜みます。

退職後に始めたというサックスですが、2019年時点で「バンドに誘ってもらえたり、慰問活動を続けたり、レストランで吹いたり」して来られたそうです。

サックスについても高梨さんは一味違う。

始めた理由は「もう長いことはない」「明日にも死ぬかも知れん」「あんた来るんやったら何かして行って。もう何もしきらん。」と陰鬱な調子で繰り返す母の声を遮るため。さもないと自分が介護中に鬱になってまうわ!と。人がサックスを始めた動機としては一番オモロイのでは?ギネスに載るのでは?

次、デザインnnn!

「趣味の範疇ですが、写真を撮ります。画像も弄ります。詩作も時折」

と自己紹介記事にあったのですが、とんでもない!Twitterでこちらを見かけた時、このデザインのステッカーがあったらほしい!とツイートしてしまったほど。

現在、物販にも手を出しているようです。

めっちゃいい。見てるだけで楽しい。

いい加減クレジットカード作って買おうかな、なんて考えてしまうほど。

「それ、買わない奴のセリフやん」と言ってくれるな。

noteユーザーに知ってほしい高梨さんの魅力

僕が知る中でnoteユーザーがフォローしておくべき方No. 1が高梨さんだと思っています。なぜかは読めばわかる!

介護、サックス、物作り…。
いったい高梨さんがどうやってスケジュールを管理していらっしゃるのか謎なのですが、めちゃくちゃ他の人のnoteを読んでらっしゃいます。

実際、高梨さんがフォローしている方の記事のコメント欄でしょっちゅう高梨さんと出くわします。

それから、他の方のことをご自身のnoteでよく紹介してくださってます。僕も何度取り上げていただいたことか。

これなんて記事丸々一本使って、僕が書いた長い長い小説の感想を書いてくれてるんですよ。

ぜひ読んでみてください。必ず僕の小説が読みたくなります笑

さらにですね、ご自身の友達にまで僕の小説を紹介してくださり、その友達の感想を僕に送ってきてくれたんですよ。どんだけ創作者に優しい神なんですか!(神であることに疑いなし)

というわけで、絶対高梨さんはフォローしといた方がいいです。

覚えとけ!(高梨さんぽくなってきた)

それと、高梨さんも参加している僕のサークルですが、絶対入った方がいいです!高梨さんに優先的に記事を読んでもらえる機会は取って損なしです。ひとまず2月までなのでぜひに。

最後に

改めまして、高梨さん、特大吉おめでとうございます!

そして、みなさま、高梨様の魅力が伝わったでしょうか?

僕はね、リアル高梨さんの周りにいる方々がうらやましいっ!(唐突)

ネット上のそれも文字のみのやりとりでここまで楽しませてもらえて、応援してもらえてるんですよ?

高梨さんのお友達どんだけ幸せなんですか!

というわけで、高梨さんの周りの方々もおめでとうございます!

以上。

暴走しそうなので今日はこの辺で。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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久高 諒也(Kudaka Ryoya)|対話で情熱を引き出すライター
サポートいただいたお金は、僕自身を作家に育てるため(書籍の購入・新しいことを体験する事など)に使わせていただきます。より良い作品を生み出すことでお返しして参ります。