「私はヨーコ JAL17期生」
昭和60年8月12日JAL123便の墜落事故があった。
この事故の原因について、機体の劣化ではなく、他機に追撃された、というような、いわゆる陰謀説が流れている。
真相は未だ分からないが、公式発表では1978年に起こった尻もち事故の修理が不完全であったことが原因、とされている。
陰謀説を唱えている人には、123便と全く同じ事故が2002年に同型機で起こっていることを伝えたい。細かいことは書かないが、機体の損傷をたまたま窓から外を見ていた乗客が発見、乗務員に伝えたが間に合わなかった、ということである。
チャイナエアライン611便空中事故で検索してみればいい。
事故の後、JAL退職後、経営していた店のお客さんも災難にあったことを知った。笑顔が印象に残る男性だった。
8月12日になると彼の笑顔が浮かんでくる。