口笛太郎

都内で音楽に関わる仕事をしながら口笛吹いてます。 テレビ、ラジオ、CMで流れる口笛を録…

口笛太郎

都内で音楽に関わる仕事をしながら口笛吹いてます。 テレビ、ラジオ、CMで流れる口笛を録音するほか自分のアルバムも出してます。演奏依頼随時受付中。 https://yampi.exblog.jp/fp/aboutme

最近の記事

「はい」

こちらが話している時に、 「はい」 と相槌を言ってもらうのは、会話のリズムとして嬉しいものです。 しかしその「はい」のタイミングが、 間髪入れず入れてくる人や、 食い気味で言う人は、 なんか信用なりません。 ていうか、 今まで信用できる人だった試しがあんまりありません。 知らんけど。

    • 口笛のテキスト

      何事も上手くなるには練習が必要ですが、口笛はどうやって練習すればいいのか?みたいなことを常々考えたり実行しておりました。 また、どうやったらうまく聞こえるか?・・・についても、他の人の口笛の演奏を聞いていると考えることがよくあります。 そんなことを少し前に自分のブログでまとめてみました。 それ以来毎日コンスタントにアクセスがあるので、こういうのを知りたい人が結構いるのかな?と思い、こちらにもご案内しておきます。 口笛はお気楽な楽器ですが、ちゃんとやろうとすると案外色々大変な

      • 今回の総選挙の投票率

        2週間ほど前に「今回の選挙は投票率は下がりそう」とここに書きましたが、その通りになりました。 前回の投票率が56%くらいで自民党が圧勝。 その時に「国民の約1/2しか投票していない」ことから「この結果は民意とは言えない」・・・みたいなことを、自民党を支持しない人達がSNSなどで書いてたり、一部メディアも言っていたのを見ましたが、今回はそれより低い53%程度の投票率となると、与党の過半数割れも民意を反映していない・・・ってことになるけどそれでよいの?と。 ちなみに僕は自民党

        • 竹内まりやさんのニューアルバム

          先日届いた竹内まりやさんのニューアルバム。 ものすごい豪華パッケージ。 今の世の中、CDとTシャツの値段が変わらないのもおかしいわけで、ある程度固定ファンを持っているアーティストが、2024年にわざわざアルバムをCDで作って発売するのなら、初回盤としてちゃんとモノとして残す価値のあるもの・・・これくらいのパッケージにして、映像集なども付けて、そこそこの値段で発売したほうがいいのではないか?と思います。 んで通常盤は、もうジャケットだけでブックレット(歌詞カード)もいらない

          ハシュタグの拡散元をつきとめる!

          昨晩見て「へぇ〜・・・」と唸ったYouTube動画。 メディア曰く、今回の選挙で勢いがあるのは国民民主党らしく、昨今それに対抗するように、X(旧twitter)で「#国民民主党に騙されるな」とのハシュタグが流行っているらしい。 東大の先生によるXの専門的な分析(コレかなり面白い)によると、このハシュタグの拡散工作を行っているのは、与党自民党かと思いきや、何と、れいわ新選組公式アカウントのフォロワーが34.2%,共産党公式アカウントのフォロワー22.4%などとなっていることが

          ハシュタグの拡散元をつきとめる!

          憧れのアイドルに遂に会えた

          朝起きて、何となくSNSを見ていたら、何と本日、地元の商店街のイベントに大場久美子が来る!と。 ご近所の友人と連絡を取り、出陣することに! 出演は14時からだとかで13時半に現地集合。 今更ながら改めて申し上げますが(長文になります)、大場久美子は永遠のあこがれ。生涯見たアイドルで一番可愛いと思ったのは大場久美子でした。 特に中学生の頃は大場久美子一筋。こんな可愛い人はいない、今でいうAKBや乃木坂が46人でも48人でも束になってかかってきても敵わない、その可愛さたるやブッ

          憧れのアイドルに遂に会えた

          選挙の時のX(旧ツイッター)

          選挙が近づくと荒れるのがX(旧twitter)。 自分の読んできた足跡で表示されるツイートの傾向も変わりますが、とは言えそれにしても選挙前の書き込みはホントひどい。 頑張ってます・お願いします系のツイートなら、どの党、支持者のものも、あーこれダマされる人いるなぁ・・・と思うものであっても、まだ読んで気持ちが悪くなることもありません。 しかしXでネガキャンやってるツイートやリツイートは、その質・量ともに読んで気分が滅入ってしまうレベルで、選挙妨害まがいのことの様子も上がって

          選挙の時のX(旧ツイッター)

          音楽レーベルの話し

          音楽業界で「レーベル」と言うのは、レコード会社のことだったり、レコード会社内で独立した制作セクションの名前だったりするのですが、ジャズ・フュージョン好きだった自分にとって、大学時代によく聴いたのがキングレコードの「エレクトリック・バード」と、日本コロムビアの「ベターデイズ」というレーベル。 一時期は知らないアーティストの作品でも、このレーベルから発売される作品なら、自分好みに違いない!と、どんどん聴いていったこともあったほどでした。 そんなレーベルのことを書いた記事があった

          音楽レーベルの話し

          9月週末の3連休は口笛のイベント

          週末の3連休は、いかがお過ごしでしょうか? 9/15(日)と16(月) 相模の奥にある宮ケ瀬ダム付近の「宮ケ瀬プロムナード・水の郷ステージ」にて口笛の野外演奏会がありまして、そちらに出演することになりました。 9/15(日)11:00-と13:30-、 16(月)11:00- の合計3回。入場無料。 16日の演奏はちょっと長めに吹かせていただけることになりました。 また、湖畔の民宿に泊まりますが、そこで口笛講座もやることになりました。 何だか楽しそうな週末になりそうです。

          9月週末の3連休は口笛のイベント

          おじさんの詰め合わせ

          今回の自民党の総裁選挙のポスターを見たトラウデン直美さんがテレビ番組で「おじさんの詰め合わせ」と発言して炎上してる・・・とか。 私がトラウデン好きだから言うわけではありませんが、「まぁ確かに・・・」とは思います。だってこれだから。 ちなみに私は少し前に「オッサンはクサい」と言って炎上した女子アナのことも「まぁそうだな」としか思いません。 ただ、トラウデンの今回の件、ジェンダーの問題と言うよりなんだか「意識高い系のツンとしたイヤな女」「何かにつけて保守系をディスる世間知ら

          おじさんの詰め合わせ

          また落書きが・・・

          靖国神社でまた落書き見つかったとかニュースでやっておりました。「トイレ」「軍国主義」「死ね」と漢字で書かれており、警視庁が捜査開始・・・とか。 今年の5月に同じ場所の石柱部分に、赤いスプレーで、アルファベットで「トイレ」と落書きされた事件があり、犯行の手助けをした中国人の男1人が逮捕・起訴されているほか、警視庁公安部は、中国に出国した実行犯の中国人2人の逮捕状を取って、指名手配しております。 これも見るからに、恐らくあちらの国の方の仕業でしょう。 落書きはいけないことです

          また落書きが・・・

          24時間テレビのこと

          音楽プロデューサーの松尾潔氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。8月31日~8月1日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ47」に出演する芸能人に向け、出演理由を表明すべきと要求した・・・と。 「長すぎる政権には腐敗の危険性がついて回る。長すぎるチャリティ番組にもこういうことが起きる。社会的役割はとうの昔に終わってるし、フラットに考えてもう止めどきかと。出演予定のタレントや事務所も、いちど立ち止まって熟考してほしい。それでも出るというならその理由を表明する責務がある

          24時間テレビのこと

          有名ギターメーカーの倒産

          ギターを弾き始めた小中学時代。 フェンダー、ギブソンなどは雲の上・・・というか楽器店ではガラスの中、手に触れられるいいギターは、グレコ、アリアプロⅡ、トーカイ、ヤマハ、そしてフェルナンデスでした。 「ジャパニーズ・ヴィンテージ」と言われるこの頃の日本のギターは、安価でも出来すぎるくらいよく出来ていて、その頃フェンダーの出来が悪い時期でもあって「本家よりいいギター」と言われていたほど。今から思うと、よくあんな値段であんなギターを作れたもんだと思うようなものでした。 しかしギタ

          有名ギターメーカーの倒産

          都知事選 2024

          ユリコ当確。 特に彼女を支持をする者ではないですが、票獲りのメカニカルな状況を考えても、この結果は見えていた選挙でした。 そして当初より「女同士の戦い」と煽るメディアに「ホントか?」と半信半疑で、(2位じゃダメなんですけど)2位争いでは、目立った後ろ盾がない石丸伸二と、国政政党が2つ付いている蓮舫が拮抗する・・・と言うことも予想しておりました。 本来、ユリコの対抗勢力になるべき蓮舫は、浮動層をつかむこと以外に勝算は無かったのですが、普通の感覚で見ても、そうならない体制を組み

          都知事選 2024

          亀田誠治さんのインタビュー

          音楽プロデューサー亀田誠治さんが呼び掛けた「日比谷音楽祭」についてのインタビューを読んで、いろいろ思うところはありました。 「音楽を助けてください」 →「昔は音楽が助かっていた」 とした場合(その解釈が正しいかどうかはさておき)、今と昔の何が違うのか?を考えれば、インターネットとサブスクが悪いと言うことになってしまうのかなぁ?と。もっと言うとレコードがCDになった時から始まっていたのかもしれませんが・・・。 昔は大雑把に言うと、新人開発・育成や宣伝はメジャーのレコード会社

          亀田誠治さんのインタビュー

          話し上手と聞き上手

          昨日は打ち合わせの流れで、CDにかかる印税の出荷控除とパッケージ控除をどう考えるか?について、レコード会社の営業や制作の現場、レーベル経営やアーティスト側の見地も踏まえお話しする機会があり、今までで一番しっくりきてわかりやすい説明だわ・・・と、とても喜んでいただけました。 出荷控除とパッケージ控除だけで1時間も話すなんて自分でも初めてで、お相手はいわゆる音楽業界に身を置く著作権の専門職の方なので、どう考えても知識と言うところではかなわないのですが、そもそも頭がよろしくない私

          話し上手と聞き上手