見出し画像

ニキビ跡になりやすい人っているの?ニキビに効くスキンケア用品と薬をご紹介します!

なかなか治らないニキビ跡にお困りではないですか?

私もニキビ跡に悩まされた経験があります。
隠すのも大変ですし、すっぴんになったときが1番嫌でした。

ニキビ跡に効く薬や施術をいくつか試し、改善したときもありましたが、
またすぐにできるニキビ跡…。

しかし今ではニキビ跡が気にならないくらいにまで改善することができました!
ずばり改善方法は

・ニキビ跡ができる仕組みについて知る
・それぞれのニキビ跡の正しい治療法やセルフケアの仕方を知る
・そもそもニキビをつくらない肌作り

この3つを知りだけで、時間はかかりますが必ずニキビ跡の改善に繋がり
キレイな肌になれるはずです!

一緒にキレイな肌を目指して肌に自信を持ちましょう♪


ニキビ跡とは?


ニキビ跡とは、ニキビによって引き起こされた炎症の跡が残った状態のことをいいます。
基本的に炎症が落ち着いた後にニキビ跡ができ、下記のような症状になります。
・赤み ・色素沈着 ・クレーター

時間が経てば治るニキビ跡ですが、

・炎症がひどい
・炎症の期間が長い

このような場合はクレーターとして残りやすくなってしまい、
一般的な薬では治りにくいです。

ニキビ跡になりやすい人の特徴は?


ニキビ跡になりやすい人の特徴はいくつかあります。

  • ニキビの炎症がひどい

  • ニキビのできている期間が長い

  • 家族にニキビ跡が残りやすい人がいる

  • ニキビを頻繁に触る癖がある

このような人はニキビ跡になりすいです。
4つ目に関しては意識して直せることなので気をつけましょう。
また性別や年齢は関係ないそうです!

ニキビ跡をつくらないためには?


答えはシンプルで
そもそもニキビをつくらないことが大事です✨

ニキビが炎症化し、ニキビ痕になってしまうので
ニキビの根本的な治療や改善が必要です。

ニキビに有効な成分を使用したスキンケアなどコツコツと努力を重ねましょう✨

また紫外線はより症状を悪化させるので
日焼け止めをしっかり塗りましょう!

ファンデーションやパウダーなどを重ねると
よりしっかりとした日焼け対策ができる
のでおすすめです♪

ニキビに効いたおすすめスキンケア用品と薬


わたしが実際使ってみてニキビに
効いたスキンケア用品と薬をご紹介します!

ニキビをつくらないことが大事なのでスキンケアで予防して
できてしまったらすぐに治るように薬を使う!

わたしの肌は

・赤みが出やすく、薄い
・混合肌
・ニキビ跡が残りやすい
・ほてりやすい

同じような肌質の方はぜひ試して見てください!
画像にまとめましたのでそちらをご覧下さい🙂‍↕️

ニキビ・ニキビ跡に効いた市販薬と処方薬5選

ニキビ予防スキンケア用品4選

ニキビ跡の種類と治療法


ニキビ跡には4つのタイプがあり、それぞれ特徴や治療法が違います。
自分のニキビ跡はどのタイプなのかを知り、正しい治療を行いましょう!

炎症後紅斑

【特徴】
炎症により毛細血管が新しくできてしまい、それが拡張してしまって目立つ状態のニキビ跡。

【治療法】
レーザー治療
も挙げられますが、おうちでもしっかりケアしていただければ改善することができます。
いつものスキンケアを下記の成分が含まれているものに変えてください。
・ナイアシンアミド
・アゼライン酸
・トラネキサム酸
・ビタミンC
即効性のあるものではないので、根気よく使いましょう!

炎症後色素沈着

【特徴】
炎症によってメラニンが生成されてしまい、そのメラニンによる色素沈着のこと。

【治療法】
こちらもレーザー治療やレチノインといった塗り薬の治療法などがあります。皮膚科の先生と相談しましょう。
またスキンケアにおいては下記の成分が含まれているものにすると効果的ですよ。
・トラネキサム酸
・ナイアシンアミド
・ビタミンC
・コウジ酸
・アゼライン酸
こちらも同じく根気よく続けることが大事です!

陥凹性瘢痕

【特徴】
凹みを伴うでこぼこしたクレーターで、大きな毛穴に見えることも。

【治療法】
肌細胞の再生を促すような治療が効果的です。
・フラクショナルレーザー
・マイクロニードル
また肌のターンオーバーを促すピーリングもいいです〇
皮膚科の先生と相談して自分に合う治療法を見つけましょう!
残念ですがスキンケアでは治りにくく改善は難しいと言われています。

肥厚性瘢痕

【特徴】
クレーターの中でも、赤くボコッと盛り上がっている状態のニキビ痕。

【治療法】
皮膚科でステロイド注射を受けることが効果的です。

炎症にステロイドを注入することで炎症を抑え、盛り上がった部分を平坦にすることができます。4週間以上間隔を空けて、複数回注射します。
残念ですがこちらもスキンケアだけでは治りにくいニキビ痕となっています。

自分の判断だけで治療をせず、必ず専門の方に相談してください!
正しい治療をしてしっかり治しましょう〇

まとめ

いかがでしたか?
少しでも記事が皆さんの役に立てたら嬉しいです!
最後に簡単に本記事についてまとめておきます○
最後まで読んでいただきありがとうございました🙂‍↕️

Webライターの活動を始めたばかりなので
なにかアドバイスがあれば欲しいです!
よろしくお願いいたします🙏

ニキビ跡とは?
ニキビによって引き起こされた炎症の痕が残った状態のこと

ニキビ跡になりやすい人の特徴は?
➡・ニキビの炎症がひどい
 ・ニキビのできている期間が長い

 ・家族にニキビ跡が残りやすい人がいる
 ・ニキビを頻繁に触る癖がある

ニキビ跡をつくらないためには?
そもそもニキビをつくらないこと

ニキビ跡の種類と治療法
炎症後紅斑:レーザー治療と有効成分入り(ナイアシンアミドやビタミンC)のスキンケア
炎症後色素沈着:レーザー治療やレチノインといった塗り薬の治療法と有効成分入り(ナイアシンアミドやコウジ酸)のスキンケア
➡陥凹性瘢痕
:フラクショナルレーザーやマイクロニードル
肥厚性瘢痕:ステロイド注射




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?