✏️ガラクタの3タイプ
42歳まで後、22日。
やましたひでこさんの断捨離本を読みながら、断捨離実践中。
モノを溜め込んだ部屋を溜め池のヘドロで例えているところが、面白く、わかりやすい。
どよーんと滞っている感覚とまでは思っていなかったけど、思考が軽くないのは気付いていた。
ついつい他人のSNSに捉われ過ぎていたり、次から次へ情報が欲しくなってしまい、自分の軸が定まらない。そんな自分を変えるための、まずは環境を整えたいと思っての断捨離。
ガラクタって一括りに考えていた私ですが、
タイプがあるんですね。
✏️使っていないモノ(呪縛のヘドロ)
漫然と保管、放置されているモノ。
あるいは、あることさえも忘れているモノ。
捨てることを先送りしている後ろめたさを
伴ったモノ。
✏️使っているモノ(混乱のヘドロ)
これは、一応使っているものの、
気に入っているわけではないので使い方も乱雑
✏️想念の強いモノ
思いが込められているためなかなか捨てづらい、エネルギーの強いモノ。
私は自分で作った作品や、友人が作ったカーテン、ぬいぐるみ、アフリカのヨルバ族の織った布など、当時は気に入って買ったけど今の自分にはあっていない。
でも思いが込められているから捨てられない。
でも、自分の今の気持ち的には手放したいんです。捨てるのが億劫なんだょなーって思っていると
✏️未来にエネルギーを先送りしていることになります。
と、書いてあるではありませんか😢
ほんと、その通りって思うしかないですね。
✏️断捨離は散らかっていることより、過去と未来のゾーンが堆積していることを問題とします。
なんとまあ、、、問題だらけなこと。
グッサグッサ刺さる言葉たちに
ため息しか出ないわたし。
でもやらないと。変わるために。