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#892 コトバを眺め 土と文明
繁栄と衰退の間にあるのはわずか数十センチであり、土を耕作しつくした文明は消滅する
土の文明史 デイビッド・モンゴメリーさん
久々に本を手にとった。先日敦賀駅で木をたくさん使い、スペースを使い美しい書店で、ついつい買ってしまった。ネットで本を求める機会が増えたが、パラパラ眺めながら買うのも良いな
土と文明を繋げたとても興味ある内容(だと思う…まだ100ページ)
以前ガイア理論を読んだ。人の生きる場所は地上から空に向かって10km・地面に向かって10kmで生きていると。たった20kmでだ。東京から横浜までで33kmだそうだ。そんな地球の瘡蓋(かさぶた)みたいな所に。そこは太陽の恵みからなる空気と水と土で作られた瘡蓋
なかなか楽しみがありそうな導入です!