#898 コトバを眺め 七里ヶ浜
七里濱 夕日漂ふ波の上に
伊豆の山々果し知らずも
あの西田幾太郎先生が、夏と冬に過ごした稲村ケ崎で詠んだ詩だそうだ
海に浮かぶ富士山と江の島が刺さる。この代え難い景色と空気は古今東西、何度も来る意味がわかる
細かいことで悩んでいる事が馬鹿らしくなる。山のぼりの山頂もそうだが、海でも見つめ直す場所があってもいいかも(此処とか稚児が淵とか)
七里濱 夕日漂ふ波の上に
伊豆の山々果し知らずも
あの西田幾太郎先生が、夏と冬に過ごした稲村ケ崎で詠んだ詩だそうだ
海に浮かぶ富士山と江の島が刺さる。この代え難い景色と空気は古今東西、何度も来る意味がわかる
細かいことで悩んでいる事が馬鹿らしくなる。山のぼりの山頂もそうだが、海でも見つめ直す場所があってもいいかも(此処とか稚児が淵とか)