お口ポカーンは虫歯、口呼吸、歯並びだけじゃなく、集中力、姿勢、頭痛、いびき、感染などにも影響する

おはようございます😊港区白金で整体をしている窪寺です。



先日、踵重心だと後ろに倒れちゃうから、猫背になって顎が上がっちゃう‼️ってお伝えしました。



今日は顎が上がっちゃうとお口ポカーンってしちゃって様々な影響が出ちゃう…💦ってお話です。



歯科医師の先生にお聞きしましたが、お口がポカーンとしている子供が最近増えてきているようです。


お口がポカーンとしてしまうと舌が上にあがらないで下がっちゃうから、飲み込みや滑舌に影響してしまいます。



また、口の中が乾いてしまうため、唾液が不十分になって虫歯にもなりやすくなってしまいます。


口がポカーンって開いているため、口呼吸になってしまってウイルスや細菌が体内に入りやすくなって感染のリスクも高まってしまいます。


お口がポカーンと開いてしまうのは顎が上がってしまっている影響が大きく、気道が狭くなってしまうので酸素不足で集中力の低下、頭痛、免疫の低下など様々な影響が出てしまいます。



ポカーン口は口の影響だけじゃなくて、姿勢、重心の影響が大きいので注意しましょう。


本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊


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