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第1回オンライン研修〜基本のキ〜

昨日、投げ込み校内研修を行った。

題して「zoomを体験しよう!」。

思いの外、職員の食いついきは良かったと思う。

「ヘ〜こんなことできるんですか!」

「うわっ!顔が映った!」

「うんうん!」

いろんな反応が嬉しかったなー


授業中もそうやけど反応をもっともっと大事にしたいよな。

「すかし漫才」ってあったっけかな?

無視にも近いお笑いやけど。

それは、相方の微妙な間とリアクション、そしてお互いのコンビ愛あってこそ成立しているのであって、無視が正しくて面白いのではない(芸人でもないのに何を語っているのか・・・)。

言いたいことは、職員の表情や言動が「やって良かったな」と感じさせてくれたってこと。

相手に説明して、そして反応があってこそ提案が成立するんやと改めて思った。

尊敬する森川正樹先生が著書でこんなことをおっしゃっていた。

作文は、相手に読んでもらって初めて完結する。

聞き手や読み手を意識して作成したものには、考えうる質問や疑問も思い描きながら作っているはずである。

自分もそうだった。

自分本位にならず、こじつけにならず、「こんなことも知らないの」って思うなんてとんでもない。

だからこそ職員の反応が嬉しかったのだ。

「自分は誰かの役に立っている」と思えた時、人は幸せを感じることができる。by 嫌われる勇気


第2回目の資料。もう一回見直してみよう。

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