シグれた2月
お久しぶりです
ここ最近2月からお昼の仕事も始めたので、
なかなか投稿することができていませんでした
お昼の仕事についてはまた追って紹介していこうと思います
お楽しみに!!!🍩
今回のテーマ
2週間前くらいの話です
友人4人で酒を飲み、夜通し遊び、
締めのラーメンを食べている時に1人の友人から言われた言葉を元に
感じたことを書かせて頂きます
長尺になると思います、、、
【くぼたく、それは男下げてるよ カッコ悪いよ】
ご存じの方がほとんどだと思いますが、
去年の1月から男2人でシェアハウスをしています
2年間だけと言う口約束だったんですけど、
その共同生活が1年1ヶ月で解消となりました
理由は、
一緒に住んでいるツッチーの事情によるものです
おめでたい理由ではあるんですけど、プライバシー等を考慮し
【事情】と言うことで今回は書かせて頂きます
今回のテーマを簡潔に言うと、
この一件に対して、僕が被害者ズラして一部の友達にペラペラ話していた
このことが身近な人間からすると良くは映っていなかった
と言うのが今回の大きな問題です
被害者ズラをしていた僕の言い分は、と言うと
・2年間は住もうと約束したのに1年足らずで相談もなく解消を告げられた
・今後を左右する出来事であるに関わらず、隠し事をされていた
・金銭的な問題
人と話すことが好き、
ブログを書き始めたことによってエピソードを事細かく記憶する癖がついた
こういった理由も相まって
自分に起きたホットなエピソードとしてペラペラと話していました
今回の一連の出来事は、僕自身に非はない出来事でした
ただ、今になって自分の言動を振り返ると
単に弱い者イジメをしているのと同じことでした
締めのラーメン屋において
実際に言われたことをもっと具体的にお伝えすると、
『確かにくぼたくが悪いことをしているわけではないけど、ツッチーを責めるような話を聞いて良い気はしないし、その話をしているくぼたくを見て、どうしたいのかがよく分からない。ただ聞いてほしいだけなら、他に言うのはやめた方が良いよ、余裕のない男に見えるし、男を下げているように見えるし、格好悪い』
これを言われた時に、少しイラッとして朝方帰宅したのは事実です
”そんなつもりで話したわけではない”
”1つのエピソードとして話していたに過ぎない”
これが僕の言い訳にはなるんですけど
今年28歳を迎えると言うのに、
言いたいことだけ言って聞き手側や他の人のことを考えることが出来ていなかった
まだこんなレベルの低い領域に自分はいるんだと再確認することが出来ました
猛省。
ごめんよ、ツッチー
今回の一件で、また1つ成長する機会に出会えた気がします
ありがとう、ツッチー
思い出作り程度で始まった共同生活ですが周りの友人からは
「人と一緒に住めるとか凄いな、喧嘩とかならへんの?」
とよく聞かれることがあり、
”共同生活を始めた理由をお互いが理解し合えているから喧嘩にはならないし、
揉め事が起きる感じもない、
価値観の歩み寄りができているから今のところはうまく行っている”
って返答してましたけど、
これも自分の思い込みなだけで
本当はツッチーに歩み寄れておらず、自分中心な言動で
多くの悩みの種を産んでいたかもしれません
事実、解消することが決まってから2〜3回は揉めました 笑
結論、この共同生活はやって良かったと思います
1年間という短期間の共同生活でしたけど、改めて自分の未熟さを
知ることができたし、新たに自分の欠点を見出すことができました
本当にありがとう、ツッチー(2回目)
本題から少し逸れてしまったので戻します
今回最も伝えたかったことは共同生活のことではなく、
友人・仲間、先輩・後輩、親・兄弟姉妹
いろんな関係性が世の中にはありますが、
面と向かって思ったことを言える関係って素晴らしい
と言うことです
先程、ラーメンをすすった後に苛々しながら帰宅したと書きましたが
家に着いて、言われた内容についてよく考えてみたんですけど
あることに気付かされました
なかなか言えませんよね、『男を下げてる、格好悪い』だなんて
こんなことを素直に伝えてくれる友人を持つことが出来て
幸せです
何事も当たり前なことなんて何1つない、と言う感覚をまた味わえました
最後に少しお酒の入った状態で言われたキザな言葉を紹介して
今回は終わりにしたいと思います
”くぼたくのことが好きだから、俺たちは言ってるだけで
無関心で嫌いだったら何も言わずにそっとしていると思うし、
くぼたくにはもっと格好良くなって欲しい”
・・・時雨ました。
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