父と母とキミと私(1)
私は、ずっと「父」と「母」のことを描きたいと思ってた。
正確には「義父(舅)」と「義母(姑)」である。
もうこの世にはいない二人だけど私は忘れたことがない。
彼らにとって私は「嫁」なので血は繋がっていない。
だけど私の心は「父」と「母」を想い続ける。
「父」と「母」の晩年は、とんでもなく過酷で大変だったけど、私にいろいろなものを見せてくれた。一生分の苦労と幸せと人生の醍醐味までを。
夫である「キミ」と出会って
私はいろんなことを学んだけれど
それとはまた違うものだ。
私はここでも随分「大人」になったと思う。
以前、「父」のことを作品に描いたのだけど、これは助走でしかない。ここから、ゆっくり彼らのことをひとつひとつ描いて行こうと思う。どうぞお付き合いください。まずは「父」のこと。(過去に発表した作品です。一部、加筆してます)
以前、やはりnoteのお題の〆切に合わせて描いたものでした。慌てて短時間で殴り書きしてしまったけれど、想いは十分に込めたと自負しています。しかも「父」の特徴はよく出てる(笑)
お次は新作です。
本当はこちらの作品を「コミックエッセイ大賞」に向けて描いていました。時間切れで完成しませんでしたが、描けた分だけ載せて、前回のと込みで応募しようと思います。(描き上がったら後ほど追加します)
ここで時間切れになりました(大汗)
未完で本当にゴメンなさい m(_ _)m
完成したら追加します!
マンガ&文:久保マシン(C)くぼちー
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