失敗して素直に頭を下げる人と責任転嫁する人
どーも!遼太です^^
今回は「失敗をした際、素直に頭を下げる人と、責任逃れをする人の違い」を見ていこうと思います!
まず、結論から言って、出世する人はどんどん失敗をして頭を下げまくります笑
そして出世しない人は、責任転嫁をするか、チャレンジしない保身の道を歩んでいます。
では具体的に見ていきます!^^
1. 失敗したときの振る舞い方
人間ですからどんな人でも新しい試みに挑戦したら失敗はつきものです。
むしろ、失敗するのが怖くてなかなかチャレンジできない人の方が多数派なので、挑戦を続ける人はすごい人だと思います。
ですから、失敗をしたこと自体に目くじらを立てて怒ってくる人は基本的にいません。
たぶん、失敗したあとに「こいつどうするのかな」と、その後の振る舞いの方をよく見ていると思います。
例えば、責任転嫁をする人です。
まぁ論外ですよね笑
でも結構います...
アルバイトで接客業を経験している人なら誰しも経験があると思いますが、「あなたのせいでオーダー間違えちゃったじゃん」「店長の指示が悪いんだ」などと、見苦しい言い訳を並べ立てるめんどうな人ですね。
こういう人は最悪です。個人的に嫌いですw
では、上手くいかなかったとき、どうすればいいのか?
ですが、これは『その経験から学んで次に活かす』が模範解答になります。
組織が求めているのは、「なんで失敗したのか」「どうしたら成功していたのか」と、前向きに次の行動につなげようとする姿勢です。
責任転嫁をする人は一生成長しません。
なぜなら、失敗しても「その原因は自分にないのだから」と自分に言い聞かせ、自分を正当化します。上の人からしても、こういう人は態度を改めてくれたりしないので、非常にやりづらい存在となってしまいます。
2. 自己主張が少なく、他人に合わせる人
どういうつもりなのかはその状況を見てみないと何とも言えないですが、チームには献身的に貢献してはいますが、ことごとくチャレンジを拒む人がいます。
別にこういう人が悪いわけではありませんし、むしろ大切な人材であるとも言えると思います。人がやりたがらない仕事までもきちんとこなしている姿を見たら、感謝の言葉をかけたくなります。
しかし、もし仕事への向き合い方が「誰からも文句が出ないようにする」であった場合、損をしているかもしれません。
なぜなら、文句を言われないことを基準として仕事をしてしまっているため、経験の幅が広がないからです。
すると、成長意欲に富んだ人を優先させて仕事を任せることにも、納得がいくと思います。
3. 自己中な人
また、最後に自己中な人の紹介もついでにします笑
こういう人は本当に邪魔ですが、5人に1人くらいの確率でいると思います笑
- 仕事の基準を「これでいいだろう」と自分で決め、中途半端に終わる
- 他人の仕事に口は出すが自分では何もしない批評家になる
- やりたくない仕事を他人に勝手に押し付ける
んー、こんなもんですかね?
正直に言うとこれらは僕にも心当たりがあります(泣)
ですが、本を読んで自分の間違いと弱さに気づいたので、これから改善していきたいですね...
また、こういう人って他人に見抜かれていると思うんですよね。
わかりますよね?こういう人がいたら
ですから、こういう人が年齢を重ね影響力を持ち始めると、会社として単純に不利益になるんですよね。
純粋に有能な下の人にとって、いらない圧力になってしまいますから。
4. まとめ
以上でまとめとします!
[出世する人]
失敗したとき、素直に頭を下げ「なぜ失敗したのか」「どうしたら成功していたのか」と反省し、前向きに次の行動につなげていく。
[出世しない人]
責任転嫁をしてしまったり、チャレンジしない保身の道を歩んでいるケースがあります。
最悪の場合、自己中心的な行いを無意識にしてしまっていることも?
今回の話は自分ではあまり客観視できず、無意識に悪い行いをしているケースが多い話だったと思います。
もし、心当たりがあった人は、何かしら対策をしましょう^^
以上となります!^^
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!^^
サポート代は勉強に使わせていただきます\( ˆoˆ )/