プロスピA 残す選手の基準
こんにちは、KUBOです。
以前の記事で特訓素材の組み合わせ方を紹介しました。
しかし、素材の組み合わせ方は分かったけれど、どのような選手を特訓要員にすればいいか分からない人も多いと思います。
そこで、どのような選手を残せばいいのかという基準を紹介していきます。
野手編
野手の場合、以下の2点を満たす選手を残すといいでしょう。
・ミートもしくはパワーが77B以上の選手
(ミートとパワーが同値の選手は78B以上)
・二遊間の選手は守備適性70B以上
ミートもしくはパワーの値が77B以上の選手(同値の選手は78B以上)は称号次第で80A以上に化けます。
称号とは極になったSランク選手のスピリッツや能力値を上げる方法で、Sランクの同名選手、または選手レベルか特訓レベルをマックスにしたAランクの同名選手を混ぜることによって称号を付けることができます。
ただし、望みの称号を付けるのは運次第なので、ミートもしくはパワーが80A以上の選手に焦点を当てて残すのもアリです。
また、ミートとパワーが同値の選手は称号を見据えると78B以上が望ましいですが、78B以下であってもコンボの面で役立つので、残しておきたいところです。
二遊間の選手は能力値ではなく守備適性で残すか残さないかを決めます。
なぜなら、失策に関わってくるからです。
守備適性が良くても失策はしますが、きちんと守れる選手を二遊間に置くのがいいでしょう。
投手編
投手の場合、以下のどちらか(できれば両方)を満たす選手を残すといいでしょう。
・7球種以上の先発投手、5球種以上の中継ぎと抑え投手
・球威が77B以上の投手
球種は先発が7球種以上、中継ぎと抑えは5球種以上は欲しいところです。
なぜなら、超変幻自在というコンボを発動させたいからです。
超変幻自在が発動する条件は、球種の平均数が6以上かつ、B以上の球種が合計15以上です。
私の場合、先発で球種数を稼いで、中継ぎと抑えで調整するようにしています。
球威が77B以上の選手は、野手と同じく称号次第で80Aに化けるので、残しておきましょう。
ただし、望みの称号を付けるのは運次第なので、デフォルトで球威が80A以上の投手に焦点を当てて残すのもアリです。
ここで、野手と同じく同値の投手は残さなくていいのかと疑問に思った方もいると思います。
同値の投手は残さなくてもいいと私は考えます。
なぜなら、球威の値が一番高い投手を8名以上組んで発動される超力戦奮投と制球の値が一番高い投手を8名以上組んで発動される超正確無比というコンボ(あくまで一例)を同時に発動させるには、枠の関係で同値の投手が最低5名必要だからです。
投手の場合、能力値で決まるコンボの同時出しは大変なので、超力戦奮投と超変幻自在を発動することができていればOKです。
野手と投手に共通していえること
ここまで残す選手の基準を紹介してきましたが、例外として自分が応援している球団の選手は能力値に関係なく残すのをオススメします。
なぜなら、球団縛りのオーダーを組めるからです。
完成までに時間はかかりますが、夢があって面白いですよ。
ちなみに、私も12球団と並行してソフトバンク縛りに挑戦しています。
以上が残す選手の基準でした。
この基準を押さえておけば、バランスよく特訓素材やミキサー要員も手に入れることができます。
参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!