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円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014)
なんだろう、観終えたあとの
いっぱい「感じた」感。
まだこの世界に
言葉として定義されていない感情。
それを描くのが小説や漫画、
そして映画の役割とするならば、
この作品は100点満点である。
本作は僕たち大人が忘れてしまった、
しかし確かに感じていた
小学3年生の頃の繊細な世界の見え方を
思い出させてくれる。
主人公こっこ(芦田愛菜)は、
公団住宅に大家族と住む小学3年生の女の子。
光のお父さん(2019)
これはやられた。
邦画では久しぶりに当たり。
泣きました。泣きました。
CMで観た予告編はなんとなく覚えていたのだが、タイトルのもっちゃり感・配給会社の力の入れ方であまり世間の方には届かなかったようだ。
タイトル頭に「FINAL FANTASY XIV」と付いてるのもストライクゾーンを狭めてしまってる。
公開時期は後だが『DRAGON QUEST YOUR STORY』(2019)並