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20221221 ざまあみろ!!髪を切った!!

ovestdesignさん、飛び跳ねる女性の画像をお借りします。
今日の私の気分にピッタリです。

今日は休みにつき2度寝、昼寝を含めて15時起き。
あまりにも遅いが仕方がない。
ジムで運動した翌日はあからさまに疲れがたまっていて眠い。
朝起きた瞬間はいいのだが、家事をしていてもずっと寝起きの眠さが続き、あまつさえ食事でもとろうものなら睡魔に抗うことはできない。
よって本日はジムにも行かず、家事もせず寝て過ごしたことになる。
怠惰で救いようのない自分である。


しかし、今日は最高の1日となった。

髪を切ったからである。




●なぜ今日髪を切ったのか

髪が邪魔だったから。昨日切りに行こうかと思ったけどギリギリ営業時間に間に合わず行けなかったため髪の毛どもへのいら立ちを募らせリベンジとなった。
16時ごろQBハウスへ入店し、5分ほどの待ち時間ののちカットとなった。

●なぜ髪を切りたかったのか

髪が邪魔だったから。
私にとっての散髪とは身だしなみの意味合いのほか、顔を洗う、シャワーを浴びるなど「さっぱり清潔になる」手段の切り札として1か月に1回許された一手である。


●髪を切るとなぜ良いのか

邪魔だった髪がなくなり、心身ともにさっぱりするから。これまで常にQOLを削ってきた髪が最適化され快適になる。
同時に、「しばらくは髪を気にしなくてよいのだ」という免責が与えられ荷が下りる。


ざまあみやがれ髪ども!!!!
切ってやったわ!!!
二度と伸びてくんじゃねえぞ!!!!



髪を切ってもらっている間は鏡の下のモニターに移されたQBハウス制作の広告コンテンツを見ている。
今日流れていた動画は大体こんな感じだった気がする。1本3分とかの短編。

1.QBハウスの上位ブランド、「QBハウス プレミアム」があります
2.QBハウスは社内で技能コンテストを開催しており、独創的な髪形を創作する種目、既定の髪形を早く・正確に再現する種目、スポーツ刈り技能を競う種目の3種目で競います
3.QBハウスに対するお客様の声

などを見ている間に私の代謝により生産された頭髪の無駄分の除去が終了し床に散らばった。
あっという間。おそらく10分程度か。
一番好きなのは2かな。「スポーツ刈り種目」の存在は、QBハウスでスポーツ刈りをオーダーする人間がいかに多いかを物語る。

上記コンテンツは、私の主観では特にいやらしくもなく、いい感じにQBハウスのブランドを告知する。
私もここに来ているくらいなのでQBハウスにはかなり好意的である。
そんな私に向け自社宣伝とは、意図は何か。なんとなくで来ている客を固定ファンにするためか?

でも少し今回は違和感があった。
この画面に映るのは、いつもは無味乾燥な天気予報とか、だれでも知っている政治家辞任の話などの時事ではなかったか。
この1か月くらいで広告を流す方向に変わったのだろうか。もしくは私は10分しか見ていなかっただけであの後はいつもの天気予報だったのだろうか。
私は比較的商業施設のデジタルサイネージを1周するまで凝視するタイプであるが、これは確かめようがない。待っている時間から見ていれば話は別だがそんなことをするほどは気にならないな。

今日、他には朝見た夢がかなり前の夢の続きであることを夢の中で自覚したこと、駅前の石畳の模様が3種類くらいしかないことを発見したこと、生姜焼きを作って国産豚ロース肉の脂身のおいしさにじんわり感じ入ったこと、駄菓子が自分が幼少のころより高いと実感したこと、コーヒーを倍量の水で作ってしまい薄さの中に「これもありだな」感を得たこと、ピスタチオ味のキャラメルがおいしかったことなどがあった。

今回の髪の仕上がりはとても気に入っている。いつもだけど。
気持ちよく眠れそう。

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