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20221204 アーティチョークてどんな味!?

emik_sgrさん、素敵なアーティチョークの写真をお借りします。
アーティチョーク、たべたことあるかな?ないかも。日本では缶詰とかなら手に入るのかな。

記事を下書きしたとき、「続きが楽しみです」とか出る。
始めたてのユーザーのやる気を維持するための工夫なのだろう。プリセットとはいえ、うれしい。

投稿したとき、「多くの人に届きますように」とか出る。
開かれた場所に放り投げている自覚はあるので、こうした射幸心を煽るような文言で、さらに書きたくなるような人も多いだろう。

・なに初めから知ったようなこと書いてんの?

ごめんなさい。ついそれっぽいこと言いたくなって。

何とは言わないが、今日もまた自分のせいで上司が謝る。
ごめんなさい。気を付けます。

よく「自分がちゃんとしていなかったから」で上司が謝る。人に迷惑がかかる。
自分は自己弁護がうまく、自分の罪状に対し自分で酌量の余地を見出してしまう。だから何の反省も得ず、また繰り返すのだろう。

ある本で、少年の時分にして重大な対人犯罪を犯してしまった人について、ざっくりこう書かれていた。

「かれらは、ものごとを把握したり理解したりする力が弱く、贖罪とか
反省以前の問題なんです」

これはおそろしいことだ。
そういう人が周りにたくさんいるかもしれないからではない。
自分がそうなのではないかと思ってしまう。

自分も、人に迷惑をかけていながら、その重みを理解していない部分が気付かないだけで大量にあるのではないか。だから以前したようなミスをする。
もしそうなら、みんな自分を嫌っているだろう。

でもみんな優しいから、それを自分にわかるように顔に出したりはしない。
そして自分は愚かだから、このことに気付かない。

心当たり、あるな~。
世の中うまくできているね。
愚かな私はこれからものうのうと生きていくだろう。人に迷惑をかけながら、嫌われながら。

それなのに、私はうっすら気付いていながら、気づかないふりを続けている。愚かだから。

私の周りの不憫な皆様に救済を。愚かな私にもついでに罰と救済を。

でも著者の方はこうも述べていた。

「把握したり理解したり想像したりする力が弱いのだから、これに配慮した更生プログラムが体系化されなくてはならない」

厚かましくも、私からもお願いしたい。
だれか、私をちゃんとさせてくれ。

これ日記か?

ワールドカップを見ている。スポーツ選手ってすごいな、こつこつ努力して、しかも当然のように本番に強い感じ、私は両方できないから尊敬する。
スポーツ選手、幸せに生きてくれ~

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