勝手にサウナハット ① 羅漢の湯
訪れたサウナ施設から感じたイメージをもとにサウナハットを創作してみました。誰にも頼まれていませんが勝手に作ったものです^^;
施設の詳細情報は書いていません。
『ドラマ サ道』の最終回、ご覧になりましたでしょうか。
御船山楽園ホテルの羅漢の湯、ものすごく行ってみたいと思いました。
そして、行って来ましたよ!
サウナそのものはもちろん
キューゲルに塩プリン、薪サウナ、チームラボの展示など楽しみどころ満載でした!
サウナになりたい
『サウナと同化したい』と思ってしまう不思議な空間です。
白と黒、統一された空間の凛とした佇まい
サウナハットにこのイメージを落とし込むなら、白と黒のリバーシブルということで作ってみました!
白いサウナでは白が表、黒いサウナでは黒を表にかぶることを想定しています。
しかしながら、
出来上がってふと思ったのは、かぶっている本人の視界に入るのは裏面の色だということ。
人の目で見た統一感と、自分の目で見た統一感
どちらを優先するんだろう?
どうでもいい悩みがうまれてしまいました。
今回作ったサウナハットについて
素材 黒生地 ダブルラッセル ポリエステル100% 三層構造メッシュ
白生地 パイルニット 綿 100% 伸縮性有り
実験的に作ってみた物です。
ポリエステル(ほぼ縮まない)と、綿(たいてい縮む)2種類の性質が違う素材をドッキング。失敗する可能性があるので普通はやりません。
ダブルラッセルは通気性抜群で速乾性に優れています。そしてとても軽い。クッション性があるのでころんとして可愛いです。
見た目は悪くないですが生地同士のなじみはあまり良くなかったです。洗濯してどうなるかが一番の問題です。
試作品であり、今のところ販売は致しません。
サウナハットについて、
ここがこうだといいな
こんな機能があったらいいな
ここが使いにくいんだよ
などなど、ご意見がありましたら是非お待ちしております。