鳴き立直麻雀役診断票
本noteは、以下のnoteのために書かれています。まずはこちらを参照した上でプレイする際に疑いいただくことを想定しています。ご了承ください。
基本点の算出
上がり +400点
全プレイヤーで最初に上がる +200点
カンした回数 × +200点
持っているドラの数 × +200点
ポンまたはチーした数 × -200点
自分以外の立直したプレイヤーの数 × +200点
役点の算出
仮に役満が1つでもある場合、役満の役点のみカウントする。複数役満がある場合、それを合計してください。
各項目の一番下に、手役の例を置いていますので、ご参照ください。
絶門系
萬子・筒子・索子のうち、使っているのは2種類以下
はい→ 2へ
いいえ→ 役なし(0点)萬子・筒子・索子のうち、使っているのは1種類以下
はい→ 3へ
いいえ→ 絶一門(1点)萬子・筒子・索子のうち、1種類でも使っている
はい→ 4へ
いいえ→ 絶三門(12点・役満)字牌を使っている
はい→ 絶二門(3点)
いいえ→ 純絶二門(6点)
一気通貫
萬子・筒子・索子のいずれか1種類で、1から9まで揃えている
はい→2へ
いいえ→ 役なし(0点)1と9は3枚あり、一度もポンもチーもカンもしていない
はい→九連宝燈(24点・役満)
いいえ→一気通貫(3点)
一九系
1・9・字牌を1枚も使っていない
はい→断么九(1点)
いいえ→2へ全ての面子に1・9・字牌のいずれかを含んでいる
はい→3へ
いいえ→役なし(0点)全て刻子でできている
はい→4へ
いいえ→全帯么九(3点)字牌を含んでいる
はい→混老頭(6点)
いいえ→清老頭(24)
刻子関連
ポンしていない刻子が2つ以上ある
はい→2へ
いいえ→役なし(0点)ポンしていない刻子が3つ以上ある
はい→3へ
いいえ→二暗刻(1点)ポンしていない刻子が4つある
はい→四暗刻(12点・役満)
いいえ→三暗刻(24点・役満)
順子関連
色も数も同じである順子のペアがある(例: 234・234など)
はい→2へ
いいえ→役なし(0点)それが2組ある
はい→双通二順(24点)
いいえ→通二順(1点)
槓子関連
カンをした
はい→2へ
いいえ→役なし(0点)カンを1回した
はい→ 一槓子(1点)
もっと→3へカンを2回した
はい→ 二槓子(3点)
もっの→4へカンを3回した
はい→ 三槓子(6点)
もっと→5へカンを4回した
はい→十八羅漢(24点)
三元牌関連
白発中のうち、何かを刻子で持っている
はい→2へ
いいえ→役なし(0点)白発中のうち、1つ刻子で持っている
はい→ 一元(1点)
もっと→3へ白発中のうち、2つ刻子で持っている。雀頭この3種以外である。
はい→ 二元(3点)
もっと→4へ白発中の全てを使用しているが、1つは雀頭(2枚組)である
はい→小三元(6点)
いいえ→大三元(12点・役満)
風牌関連
東西南北のいずれかで作った刻子がある
はい→2へ
いいえ→役なし(0点)東西南北のうち、ゲーム開始時に決められた自分の方角を使った刻子がある
はい→3へ
いいえ→4へ東西南北のいずれかで作った刻子が3つ以上ある
はい→5へ
いいえ→自風(1点)東西南北のいずれかで作った刻子が3つ以上ある
はい→5へ
いいえ→役なし(0点)東西南北の全種類を使っている
はい→6へ
いいえ→三風刻(3点)東西南北の全種類を使っているが、1つは雀頭である
はい→小四喜(12点・役満)
いいえ→大四喜(24点・役満)
七対子関連
2枚組を7組持つ、特殊な形をしている
はい→2へ
いいえ→役なし(0点)全て字牌・花牌である
はい→大七星(12点・役満)
いいえ→七対子(3点)
花牌関連
花牌を全て使っている
はい→四華開嶺(12点)
いいえ→役なし(0点)
連続刻子関連
4つ連続した数で、刻子を4つ作った
はい→四連刻(24点・役満)
いいえ→役なし(0点)
三色関連
萬子・筒子・索子の3つ全てで、同じ数の組み合わせの刻子または順子がある
はい→三色(3点)
いいえ→役なし(0点)
点数の計算
基本点×役点
ただし、役点0の場合は役点を0.5として扱う。
こうして出た点数が最も高いプレイヤーのみが、点数を得ることができる。