【留学プログラム/アリカンテ】大学の授業の様子
スペインでの留学生活もあと1ヶ月を切り、慣れてきた大学や寮での日常に名残惜しさを感じながら日々、生活を送るようになりました。今回は、アリカンテ大学での授業の様子をお伝えしようと思います。
基本的に 15人前後の少数授業の為、自主的に発言しやすいです。全員が黒板を向いて授業を受けるスタイルや、コの字になって受けるスタイルの授業があり、月ごとに変わる教室によって様々です。毎日9時から12時までが文法クラス、12時から13時までが会話クラス*となっており、文法クラスで10時30分ごろから15分程度の休憩時間があります。先生によって飲食を許可されている場合もあり、授業中にサンドイッチやお菓子を食べながら受けている生徒もいます。A1、A2、B1...と、クラスが変わるごとにテキストが変わりますが、テキストは Centro de Idiomas という建物ですぐ購入することができます。
(*編集者注:選択必修科目として「会話」を選択した場合です。)
また、アリカンテ大学には、毎月大学主催のアクティビティがあり、授業以外にも、スペインのみならず、他の国籍の生徒とも交流出来る機会が沢山あります。是非アクティビティに沢山参加してみて下さい。(K.Y.さん)
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