【秘書の心得#2】謙虚さを忘れない
今日は久しぶりに「秘書の心得」シリーズ第二弾!
このシリーズでは、秘書として日頃気をつけていることや、
気づきをシェアしていきたいと思う。
*前回の記事「秘書の心得#1」は<こちら>
今回の「秘書の心得」テーマは、秘書としてとても大切な
「謙虚さを忘れないこと」
秘書をしていると、自分の上司が偉い立場であるため
取引先や社内の人から自分まで丁重に扱われることが多い。
また秘書同士でも、相手の上司の立場が偉いほど
秘書も丁重に接しないと、、と気を遣い過ぎてしまう時がある。
(特に初対面の秘書ほど)
でも、本当はどちらも少しおかしなこと。
秘書はあくまで、上司のサポート役で、
上司と一緒に偉くなったわけではない。
意外にも、ここを勘違いしてしまう秘書は多かれ少なかれいるようだ。
私も、今の上司の秘書を担当させて頂くことになった時、
そんな”勘違い秘書”にはなってほしくないと言われたことがある。
私自身、普段から誰に対しても丁寧に接するように心がけているが、
それでも、あまりに丁重に扱われたりすると、自分まで偉くなったような気になってしまうことはある。(もちろんそんな方ばかりではないが)
なので、秘書は他の社員より、より一層「謙虚さ」を意識して忘れないことが大切。
どんな時も謙虚さを忘れない秘書こそ、”できる秘書”だと私は思う。
私もそんな心得を忘れずに日々過ごしたい。
それではまた^ ^