丹後にかける
こんにちは!
関西大学男子駅伝主将の大野です!
いよいよ明日に迫りました、
丹後駅伝
現チームで挑む駅伝も最後になります。
そして、明日は僕たち4年生の引退の日でもあります。
昨年は4位、一昨年も4位、、
関西大学は過去54年間、関西学生駅伝で1位になったことはありません。
僕にとってこの駅伝は、毎年先輩方が悔し涙を流して、思いを託して引退されてきた駅伝という印象です。
出雲駅伝、全日本大学駅伝に出場したいという思いも強くありましたが、それと同じくらい、丹後駅伝を満足のいく結果で締めくくり、笑顔で引退したいという思いも強いです。
この1年で、惜しいところで1歩抜け出せなかったチームの歴史を変えることができました。
そして、今年限りの箱根予選会もパスして、出雲、全日本、丹後に懸けてきました。
出雲駅伝で地方勢1位を獲得できた関大ロングパートは、誰1人として全日本の結果に満足していません。
このままでは終われません。
必ず優勝して吉田コーチを胴上げしたい!
チームのみんな、最高の笑顔で終わりたい!!
全日本から中13日という厳しいスケジュールでしたが、各選手できる準備をしてきてくれました。
きっと、うまくいく。
明日は関西大学の応援、よろしくお願いいたします!!
以下蛇足、個人的なふり返りです!
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新チームが始まって、チームとしてあまりまとまって出場することがなかった10000mから始まり、
沖縄でじっくり走り込んだ春合宿!
春は記録会やインカレでそれぞれ力を発揮し、
全日本大学駅伝予選会へ
結果は3位
22年ぶり、出雲と全日本の出場権を獲得しました。
夏は異常なくらいの暑さでしたが、前半は大阪で走り込み
後半は選抜メンバーは北海道へ
夏を超えた記録会では、
大ベストラッシュ!
夏前に立てたチーム目標の、
『5000m上位6人PB平均14'18』
を達成しました。(PB平均14'12)
他の選手も大量の選手が自己ベストを更新し、
臨んだ出雲駅伝
チームとして7年ぶりに挑んだ、
全日本大学駅伝
このチームでたくさんの経験をしてきました。
最後、勝ちたいなぁ!!!
全力で駆け抜けます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
男子駅伝主将・大野