継続性、主体性、安全性
こんにちは!関西大学陸上競技部、男子駅伝主将の大野です!
お久しぶりのnote更新となりました。いちおう月一投稿ぐらいはできてますかね…?
ありがたいことに、たまに「note書いてよ」と言っていただけます。本当にうれしいです‼︎
就活の合間を縫って書いていきますっ!
今回は、
キャプテンとして、自身の大切にしている3つの事について書こうと思います。
まず一つ目。
継続性
陸上競技長距離種目の"いろはのい"は、
良い練習を継続すること。
です。
長距離を速く走りたければ、毎日走り続ければある程度速くなります。それくらい長距離は単純な競技です。
だからこそ、キャプテンや最上回生が毎日練習にきて、体に良いご飯を食べて、、という基本的なことをきちんとしてチームに背中を見せられるかどうかは、意外と最重要項目だと考えています。
そして、僕たち4回生は努力家ばかり!!
チームの屋台骨である4回生がこれだけ頼もしいことは本当にありがたいことだと思っています。
キャプテンである僕はなおさら、チームに対する働きかけや取り組みを、粘り強く、継続性を持って取り組むことを大切にしています。
どれだけ就活がしんどくても、3時間しか寝れなくても、体が重くても、今日のポイント練習こなせそうになくても、グラウンドに立つ!!!
継続性は、僕の持っている"強み"なので。
二つ目。
主体性
関西大学陸上競技部男子ロングパートは良い人ばかり、頭のいい人ばかりです。そんなみんなの意見を取り入れながらチーム運営をしていきたいと考えています。
つまり、理想主義です。でも、関東みたいにチーム運営を監督やコーチ陣がどんどん決めずに、自分たちでチーム方針、運営を決めることができる。それが地方大学、特に関西大学の良さです。
そして、部員はみんなきちんと考えて陸上競技に取り組んでいます。自分の考えがあります。そんな意見を聞かずに、自分が全部決めるのはもったいない。と考えています。
なので、"みんなでチームについて考えていこう!"という働きかけを就任当初から行っています。
もちろん事務系もみんなでやりますよ^_^
3つ目
安全性
なんだそれ?て感じですよね。
先程記述した、みんなの意見を取り入れたい。という考え方。この目標を達成するためには、
意見を言いやすい環境作りが必要です。(これを心理的安全性と言います)
自分は突出したリーダーシップ性はありません。しかし、だからこそみんなが意見を言いやすいと思っています。弱みであり強みですね。
あとは、シンプルに練習に来たい!と思ってもらえるかどうか、今のチームが好きだ!と思ってもらえるかどうかも安全性の中に含めています。
このチームで全国に行きたいな、このチームでがんばりたいな!と思ってもらえることが大前提だと思っています!
終わりに
いかがでしたでしょうか。書いてみると当たり前のことばかりですね。笑
全日本駅伝予選会まで50日を切りました。
今年こそ、、! いそがしい中ですが、決して妥協ぜず、ここまで過ごしています。
これからもがんばります!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
関西大学男子駅伝主将・大野