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登壇後記:エンジニアチームで実践する組織エンゲージメント活用~3,000万件のデータから分かったこと~
本記事は2021年2月18日(木)にデブサミ2021で発表した内容についてのまとめです。当日コメントいただいたご質問にも回答します。
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ツイート抜粋
エンジニアは離職しやすいのはその通りかも。。。 #devsumiD #devsumi pic.twitter.com/w8xVzMXM6P
— 神田 佳積 (@kazumiks) February 18, 2021
わかる。
— おがわまなぶ (@ogamana5599) February 18, 2021
#devsumiD pic.twitter.com/fbS2mJGx8x
これは確かにそうだよなあ。。。 #devsumiD #devsumi pic.twitter.com/W22EB3F0Kj
— 神田 佳積 (@kazumiks) February 18, 2021
これはなんとなく多くの大人は感じてると思うけど、データでみるとすごいな...
— タガミショウゴ @ アトラエ (@HOWABOUTUP) February 18, 2021
#devsumiD pic.twitter.com/vfoSTpP89m
全ては、一人の行動から。
— アッキー@組織開発がんばるオジサン (@akiowatanabe9) February 18, 2021
って良く伝えてるんですが、まさしくこれです。#devsumi #devsumiD pic.twitter.com/Azb1NqtQdz
どれも重要。
— おがわまなぶ (@ogamana5599) February 18, 2021
特に情報についてはどのように展開してるのか気になるな。
おいてるだけで見えるだけじゃなくて、展開というのも必要だと思うんだが、うまくやってるところのノウハウが知りたい。
#devsumiD pic.twitter.com/OoszFUFZPa
当日いただいたコメントへの返信
Q:Nコムのセッションでは1on1の頻度が大事という話が合ったのですが、アトラエさんではどの頻度で実施していますか?
A:特に決まったルールは設けていません。人によって 1on1 をするべき相手、頻度を自由に考えて、声をかけます。
全く実施していない人もいれば、月に1度1時間している人もいます。形式も様々で、ランチや飲み会で 1on1 をしている人もいます。
伸び悩みや迷いなどが生まれたときに1on1をお願いできるような環境や、そういった自分の状況に自分で気づけるような土壌があれば頻度を意識する必要はないと思いますが、そうでなければきっかけとして1on1の頻度を上げるのはアリだと思います。
Q:進みたい方向に対してネガティブな人に対してアトラエさんではどのように考えていますか?
A:経営理念やビジョンとの共感度を創業時から大事にしているので、同じ方向に進めない人がそもそも発生し辛い土壌になっています。
そのため、仮にそういった人が発生したとしても少数派ですし、周囲の人間が巻き込んでエンゲージメントを高めていけるような自浄作用も生まれています。
Q:切り込み隊長がいない~
A:弊社の川本ですね!!覚えてもらっていて嬉しいです。
当日のアンケート結果
Q:セッションを聞いてみていかがでしたか?
(5段階評価:とてもおもしろかった > おもしろかった > ふつうだった > つまらなかった > とてもつまらなかった)
Q:その理由を教えてください(一部抜粋)
登壇を終えて
今回はオフライン会場がなくオフライン開催だったので壁に向かって一人喋ってましたが、実は400名以上の方にお越しいただけていたと知り、驚きました。ありがとうございました。
この "働きがいの無い国、日本" を変えていき、よりイキイキと働ける幸せな国にするためには個々の会社が変わっていくことが必要不可欠だと思っています。
アトラエも頑張っていきますので、互いに刺激を与え合いながらよりよい組織を作っていき、よりよい国にしていきましょう!
あ、登壇中に話していた自己理解と相互理解を楽しみながら同時に作っていけるゲーム、「wevox values card online」ですが、↓のリンク先に色んな情報、遊び方などが載っています。
無料なので宣伝してもアトラエが儲かるわけではないですが、良いモノなので是非!
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