「やめること」はネガティブなことじゃない。
何かのために継続してきたことをやめる時、情けない、迷惑をかける、ダメな自分とネガティブに捉える人もいる。
だけど私は、ネガティブだとは全く思わない。
新しいことを始める時も、継続してきたことをやめる時も
同じくらいの「不安と葛藤」「決断と覚悟」があり、どちらも「次へ進むための前向きな行動」だと思うから。
私は、どちらもかっこいいと思う。
私が20代の頃に仕事を辞めることを上司に伝えた時、考えが甘すぎると言う人、持病のこと責めてくる人がいた。
前者は、高卒で入社した職場のマネージャー。
後者は、次の職場の社長。
この人達の言葉は、じっくり考えて勇気を出して伝えた私の心を、簡単にぶっ壊した。
辞めようとしている人を、気持ちよく送り出そうという気持ちがこの人達にはないのだろうか…
「死」を選択しようか考えたあの頃があったからこそ、今の私は次へ進もうとしている人にこんな言葉をかけてあげたい。
たくさん考えて出した答えだから、どんな選択をしたとしても、私はその人の気持ちを応援したい。
応援する上で1番に大切にしたいのは「その人らしさ」
その人にしかない魅力的な部分を、私は絶対に潰したくない。
なぜなら、自分らしさを失うことがどれだけ辛く苦しいことなのか、今の自分を取り戻すことにどれだけ時間がかかるのかを知っているから。
もし途中でその人が苦しくなったら、私はすぐに連絡をしたい。近くにいるのであればすぐに助けに行きたいな。
私は隣で、話を聴くことしかできないけどね笑。
…はい。
こんなことを書くと何かあったのかな?と思われそうですが…何もありません笑。
いつも通りの私が、思い付いたことを書いただけ!
今日も読んでいただきありがとうございました!
それじゃ、またね~🍀