指輪って、パワーを与えるだけじゃなかった
3月31日、スッキリの最終回。
水卜アナが、たまごかけご飯の卵を紹介するコーナーがあった。
その時、食べてみたい卵を取る、橋本五郎さんの左手が映った。色白で、シワシワのおじいちゃんの手に、シンプルなシルバーの指輪。
その左手からは「上品さと色っぽさ」
指輪からは「素敵な奥さんが見えるようだった」
一瞬なのに、いろんなことを感じ取ってしまうほど魅力的だった。
その指輪が「幸せそうにも見えた」
アクセサリーって
人の気持ちを動かしたり
わくわくさせたり
自信を持たせたり
人にパワーを与えるものだと思ってた。
それなのに、この時は「身に付ける人によって、指輪はこんなにも幸せそうに見えるんだ」と気づかされた。
あんなに小さいけど、柔らかくアピールすることもできるんだね♡
はい!今日も読んでいただき
ありがとうございました!
今まで、指輪にそんなに興味がなかったけど、五郎さんのおかげで指輪に対する気持ちが、ちょっぴり変わりました。
そして、スッキリの最終回すごくよかった!
加藤浩次の、熱くてまっすぐな所が好きだったなぁ!
(本当は「さん」を付けた方がいいのかもしれないけど、私のなかでは「加藤浩次」の方が、しっくりくるんですよね)
17年間ありがとう!