肩書きとけもの道。
連休も終わりが近づいてきたわけですが、今年の連休も静かに色々なことを考えながら過ごしました。年明けから年度末にかけてバタバタしがちなので、5月の連休は自分と向き合う良い時間になっています。
今年の連休に考えていたテーマは「肩書きについて」。
独立後の仕事を振り返ってみると、コンサルタント、データアナリスト、研修講師と多岐にわたり、様々なプロジェクトに参加することができました。本当にありがたい話です。
その一方で、自分をどのように表現したらよいのか改めて思案していました。場面によって期待される仕事(=ポジション)が異なっていたからです。それに伴って、呼称も様々でした。なので、今こそ自分の仕事を一言で表現し直すべきではないかと改めて考えはじめました。
こうした話は自分の胸の内で考えるべきなのだと思いますが、なかなかまとまらないので「しずかなインターネット」で手を動かしていました。そうすると、昔からそういう仕事ばかりやっていたことに気づきました。SE時代も研究員時代もそうですが、公式な肩書きがよくわからない仕事を随分やってきたなと思い出したのです。
つまり、今の状態は平常運転というわけで少し安心しました。
結論は出ていませんが、続きはこちらに。
🍀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🍀
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