クリニック内装デザイン事例|糖尿病内科クリニック(兵庫県神戸市)
アドバンテージを可視化する空間のコントラスト
当該 クリニック には一般的な診察室や処置室に加え、カウンセリングのためのスペースが大きくとられている。これはこのクリニックが、糖尿病専門のクリニックとして食事指導などを中心に生活改善による治癒に重きを置いているからです。
商業施設同様、患者に選ばれる クリニック を 設計 するには、競合他院との差を明確に伝える仕組みが必要です。
そこで、他院との差別化ポイントであるカウンセリングに使用する空間と、一般的な待合や診察室の空間の雰囲気を明確に分け、空間のコントラストを強調することで、一般的な医療サービスに加え、特別な医療サービスを提供していることを空間構成によって想像させるようデザインを施しました。
ブランディング重視の医療空間デザイン
医師のカリスマ性と医療技術への期待値を大きく押し上げる
現在弊社の手掛けるプロジェクトの半数以上がクリニック・病院など医療施設の建築設計・内装デザインなどです。弊社は商業施設やオフィスなど様々な商空間を手掛けてきた経験を生かし、病院設計・クリニックデザインの分野においても、「医療施設設計の高い専門性」と「高度な空間デザイン」を両立させています。
これまで16ヵ国165タイトルに及ぶ受賞歴に裏付けられた世界レベルの空間デザインが、唯一無二のアイデンティティを持つ医療空間を創出し、医師のカリスマ性と医療技術への期待値を大きく押し上げる、空間デザインによるブランディングを実現します。
空間デザインによるブランディングとは?
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