Notion AIの新機能をまとめてみた
シナリオの締め切りに追われて更新できていなかったKey君です。最近やっと一息つけたと思ったら、NotionAIが大幅アップデートされていたんですよね。
みなさんも、新しいAIツールやアップデートが発表されるたびに「また勉強しなきゃ...」ってため息をついていませんか？私も同じです。でも、一緒に見ていけば案外大丈夫かもしれません。今回はNotionAIの新機能について、私なりの視点でまとめてみました。
アップデートの正体は？思ったほど大きくなかった？
Notionのホームページをチェックしてみたんです。「1つのツールで何でもこなします。検索、生成、分析、チャット、そのすべてをNotion内で。」って、すごそうですよね？でも、ちょっと待ってください。
実は8月から機能自体のアップデートは小幅だったんです。「えっ、そうなの？」って思いましたよね。私も最初は「すごい進化だ！」って思ったんですが、よく見てみると...
見た目の変化：シュールな人の顔アイコン
まず目に入ったのが、アイコンの変化。みなさんも気づきました？あのシュールな人の顔。正直、最初見たとき「うわっ、なんだこれ」って思っちゃいました（笑）。でも、公式のXアカウントのアイコンまでこれになったので、これが新しいNotionのシンボルになるみたいです。慣れるまで時間かかりそう...
機能のアップデート：3つの新機能
さて、本題の機能アップデート。大きく分けて3つあります。
1. 範囲選択
ライティング機能で、AIが参照するページの範囲を選べるようになったんです。これ、結構便利かも？デフォルトだと今開いているページを検索範囲とするが、検索バーでページ名を入力すると、特定のページを検索することも可能です。
でも、ちょっと使いにくい点も。AIを呼び出すたびに再設定が必要なんです。「えっ、毎回？面倒くさくない？」って思いましたよね。私も同感です。
2. クイズ作成
これ、気づいた人少ないんじゃないかな。今のページを基に四択問題を作ってくれる機能が追加されたんです。最後に回答まで付けてくれるの、親切ですよね。
「授業のメモの復習に使えるかも？」って思ったんですが、みなさんならどう使いますか？私はシナリオのキャラクター設定のチェックに使えそうだなって思いました。
3. ファイル・画像アップロード
これが目玉機能！個人的に、これが一番嬉しかったです。ファイルや画像をアップロードして、ChatGPTやClaudeみたいに解析できるようになったんです。
特に、既にページにある画像でもAIに依頼をクリックすると、チャットに添付できるようになったの、すごくない？「これでついにChatGPTの代わりになれるかも？」って思っちゃいました。
例えば、自分が書いたPDF形式のシナリオを添付して、要約してもらいました。その要約したページをNotionに挿入可能で、なかなかシームレスです！
また、Notion上の画像に対しても「AIに依頼」をクリックすると、解析が可能です。
このように、画像をアップロードして、質問することができるようになりました。ページにコンテキスト（この場合はワインテイスティングのフォーマット）がある場合、それを組み合わせて、回答してもらうことが可能です！
終わりに
確かに、今回のアップデートは公式が言うほど大きくはありません。毎日NotionAIの更新を追っている私からすると、「まぁ、こんなもんか」って感じかもしれません。 でも、しばらくNotionAIを触っていないユーザーの方々にとっては、これって結構大きな変化かもしれないんですよね。
NotionAIのアップデートは頻繁で、公式が逐一宣伝していないほどです。むしろ、宣伝がアップデートに追いついていないのは、良い兆候かもしれませんね（笑）
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