Google Workspace for Education Plus
8月15日、上記のセミナーが東京・六本木の森タワー、Google本社で行われ、それに参加するために、単身東京に行ってきました。
普段、私たちがたいてい学校で使っているのは、
Google Workspace for Education Fundamentalsです。
何が違うのか、今後つかうことにならないか。自治体の導入にしろ、それについて知らないと入れることすらままならないので、まずは自分が知ることを目的に、エイヤっと飛び込んできました。
エディションごとの比較は、この図から確認してください。有償のバージョンがあるんです。
その中でも詳細について見たいときは、ここから見てください。
Plusについて学びたい方はこちらもどうぞ。(以前自分が登壇させていただいたイベントのアーカイブです。)
話を聞いた結論としては、お金をかけて他のソフトを契約するよりもよっぽどいいな、と思いました。年額600円ということは月額に直すと50円です。それを使うだけで、基本機能に加えて便利度が増します。痒いところに少しずつ手が届くようになっていく印象です。
(ただ、Google のサービスを使うことに苦手意識を持っている人は、そこの克服が急務になりますが…)
個人的に感動したポイント
・AppSheetが使えるようになること
・ClassroomからYouTubeをEdpuzzle的に使えるということ
・ドキュメントのスマートチップ機能の拡張
めっちゃよかったです。
自治体導入される未来を夢見て、日々頑張ろうと思いました。
(無料版にも機能少し落ちてこないかな…)