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高いハードルを超えたい話。

EDUBASEという教育コミュニティに参加しています。
とんでもないレベルの実践者、教育者の中で、勉強してます。
8月30日の講座の内容が「つまらないプレゼンを劇的に変える方法」でした。

初め中終わりの構成、プロットから全体を構成する、情報量を少なく、という内容にうなづきながら話を聞く。
そして、終盤のワークショップ。

テーマ:自分の県を盛り上げるプレゼン
がワークショップとして開催されました。

発表者が挙手制だったので、せっかくの機会なので挙手をして発表の機会を得る。15分という短い時間で作った、地元旭川のスライドがこちら。

パリオリンピックから。

非常に壮大な感じになりました。
勢いとテンションだけで作ったので、正直、テーマに沿っているかというと微妙な感じがしました。
プロットを作って整理しながらやるってそういうことか、と終了後に痛感。
また、他の先生のレベルの高さ、短時間で圧倒するスライドを考えるアイデア力に感嘆です。

「北海道の広さと都市部・田舎の差」とか、「海に囲まれた北海道(周りに海のない市)」とか自虐的に使える要素がもっとあったと感じます。

自分のスライド作りの方向性は間違っていなかったこと、そしてさらによくしていける可能性があることを感じました。まだまだ頑張ります。

(タイトルの理由は、EDUBASEのレターで名前を出していただいて発表を褒めていただいたのは本当に嬉しかったけど、その分ハードルが上がっていて、そのハードルをどうしても越えられない、という話です…)

ハードルを越えられる実践家目指して頑張ります。

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