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CEC Hokkaido in Tokachi閉幕(詳細振り返り)

初めての教育イベント主催(対面)の機会になりました、標記イベント。
オンラインの手軽さを思い知りました。笑
いつもやってるオンラインは本当に手軽に始められると思います。でも、対面じゃないと手に入らないものとあります。対面ならではの関係性の広がりを感じました。自分だけじゃなく、参加してくださった方々で広がったことを感じます。

ここで広がった縁がここで途絶えるのではなく今後の十勝の教育に繋がっていくことを願って…。(もうすでに来年の話をされていたから、続くこと間違いなしです!)

難波先生の基調講演に始まり、

前回の全道イベントではライトニングを担当しました。今回は、40分時間をもらってワークショップを担当しました。

Canvaっぽい色合い。
このデザインが今回のスライドの中で1番好き
ホワイトボード風は坂本先生の真似
そのまま大判プリンターで出せば、掲示物完成しますね。
オンリーワンの製品ができます!


見せびらかしたりしたくなりますよね。笑

実践的ワークショップとして、実際に参加者と一緒に自分の関わる何かの「ロゴ」を作る活動を行いました。
それまでのワークショップで素材の使い方や、画像の入れ方、フォントを変える方法は学んでいただいたので、それらを組み合わせて行える活動に取り組みました。

Canvaの「ロゴ」ってすごく簡単に使えます。テンプレートから少しいじるだけで、ハイクオリティの素晴らしい作品が生まれます。
ここにどんな学級にしたい、という思いやすでに決まった学級目標を入れ込むことでオンリーワンのロゴが生まれます。キャンバを使ったことのない生徒でも導入のワークショップとしてやることができるくらいお手軽です。
一つ、掲示の仕方が変わり、使い方一つで生徒の意識が変わるのではないか?という意味を込めて「学活革命」としました。

相互参照をしながら、他の人の「ならでは」の使い方をピックアップして共有するやり方で40分走り抜けました。
終わった後に、Canvaの使い方やどのようにすればなどの質問を受けて、参加した方々に学びが少しでもあったんだなぁと感じることができました。

リフレクションの中では、
「Canvaをただ使えばいい!」
ではなく、あくまでツールの選択肢の一つとして使うことの大切さを考えさせられました。
でも、使うためにある程度のアプリの理解が必要です。
なので今は広げて、先生方と習熟して色々な使い方を検討しているフェーズなんだ、そしていろんな先生方と使い方を検討してより良い授業づくりに繋げられれば、と思います!

学びの多い会になりました。ありがとうございました。

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