この評価の話がわかりやすい
今日のVoicyコラボがとにかく評価がわかりやすいと感じました。
難波先生と、坂本先生のコラボの会です。
具体的な実践例とともに語られる評価について、GIGAの文脈で語られるので非常にわかりやすいです。
形成的評価と総括的評価は、評価の性質をしっかり押さえておかないとごちゃごちゃになってしまいます。
また、ペーパーテストとパフォーマンス評価のあり方についてが参考になりました。思判表の部分で、パフォーマンス評価は「見とる」部分の机間指導が多くなります、そのためには教師主導ではなく生徒主体の授業展開じゃないとその時間を取ることができません。
教師の授業に対する観が変わっていないと、評価の仕方も変わっていかないし、端末の使い方も変わっていかないので、日本の今目指している教育にも近づいていかないのではないでしょうか。
解像度が非常に高い話で学びしかないのでぜひ聴いてください!
(先日のCEC Hokkaido in Tokachiの話題もちらっと出てきます!)