動画と現状を比べる。

この動画を見て、二学期の方策を立てます。(堀田先生のRTから)
動画で出てくる地域は、Chromebook 採用自治体で、使っているアプリは
・Google ドキュメント
・Google スプレッドシート
・Google サイト
・Google Chat
・Google フォーム
です。

G

oogle サイト 編


もともと職員室内のネットワーク内で見ることができたものを「クラウド化」することで、サイトからアクセスできるようにしているという形式です。各自治体のセキュリティポリシーにもよりますが、生徒の機微情報がクラウド上には残らないようにする、などルールが決められているところもあると思います。まずは、データのクラウド化を学校単位で検討することが非常に大切だと思います。

1番のメリットは「情報が一元化されること」という言葉がありました。以前、自分が作ったものを note にまとめていますが、これを使い倒すとこの動画のような段階に進めるんだな、と感じました。


これとか、みんなでやる体制づくりってすごいですよね。

Google Chat 編

Google Chat の具体的な活用例もいくつか出てきました。本校でも体制づくりは進んでいますが、実行までは辿り着いていません。
・連絡チャット:緊急で知らせたい時に利用
・出欠確認チャット:子供の出欠確認連絡を行うために利用
・「みんないいね」Chat:子供や教職員のいいところを伝えていくために利用
・校内研修チャット:会議や研修内容を共有するために利用
・特別活動チャット:運動会や音楽会など大きな行事に関する連絡や情報共有に利用
・業者来校チャット:業者の来校日時、場所の連絡や情報共有

校務の中で使っている例だけでこんなにありました。勤務校ではまだ活用が進んでいないため、これを推し進めていきたいな、と思っています。

研修の活性化編

研修部としての取り組みをサイトに積極的にまとめることでアクセスしやすくするのもとても良いと思いました。

教員間でのやり取りも、スプレッドシート でやる…

これが本当に大切ですよね。

とことんこだわって「クラウド化」していくことが本当に大切なんだということがわかりました。
Word、Excelに意味なくこだわっている限りは進んでいかないということですね。(公文書はWord・Excelでよく来るので、必ずしも不要とは言えませんが…そっちもクラウド化すれば良い?)今このタイミングで、考え方をクラウドベースに切り替えられるかどうか、またそれを受け入れられるように切り替えられるかが鍵だということがわかりました。

伝え続ける、少しでも使いやすくしていく環境を作っていく。それが求められていると感じました。
(これって一教員の仕事なのだろうか…と思いつつ、やれることはやる。周りを巻き込んでやる。頑張ります。)

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