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美容室でのもやもや

こんばんは。

今日は「美容室でいつも私が感じているもやもやについて」書きたいと思う。

まだまだ自粛ムードは続くものの、一応愛知県は緊急事態宣言が解除されているということもあり、2か月以上伸ばした髪を切るために、美容室へ行ってきた。

従業員の方みなマスク着用、かつ除菌もしっかり行っていた。

まずは、普段通りシャンプーから。
私は、美容室でのシャンプーの時間が大好きだ。
なんで他人にシャンプーをしてもらうのってあんなに気持ち良いのだろう。
自分で髪の毛を洗うときにはない気持ちよさがある。

ただ、ここでいつも感じるもやもや。

私の通っている美容室では、シャンプーの際に顔を隠すガーゼみたいなのをしない。

シャンプーをしてもらっているときにどうすればいい!?

ずっと目を開けていたほうがいいのか目をつぶっていたほうがいいのか。


目を開けていた場合、美容師さんと目が合うのがなんとなく小恥ずかしい。

目をつぶっていた場合、気持ち良さそうにしている緩んでいる顔を見られるのも小恥ずかしい。また「ん?こいつ寝たのかな?」と美容師さんに思われるのではないか。などと考えてしまう。

そんなことで頭がいっぱいなりながら、至福の時間はいつもあっという間に過ぎ去ってしまうのであった・・・・

かれこれ1年間このシャンプーの時に目を開けているか、つぶっているかで悩んでいる。

どうしたらいい!!!美容師の皆さん教えて!!!笑



話は変わるが、今YouTubeなどでセルフカットの動画が数多く挙げられており、自宅で髪の毛を切る人が増えているという。

自分で切るのもいいが、美容師の方に切ってもらうほうがやっぱりいい。
自分で切ればお金の節約になったり、思い通りになっていいという方がいるかもしれないが、私はお金を払って「髪を切ってもらう」というサービスを受けたいのだ。

私の場合は、この2か月間外出すること自体少なかったし、週1回出社しても営業することはできなかったので、髪の毛をセットすることもほとんどなく、いたずらに伸び続けていた。

今日久しぶりに髪の毛を切って、ものすごくすっきりした気分になった。

”たかが”と言ったら失礼になるが、髪型ひとつでこんなに気分が変わるのかと気付かされた。

土・日という多くの人が休みの日に、いつも髪の毛を切ってくださる美容師の方に対して純粋にありがたいなぁと感じた。

加えて、誰かをこんなほっこりした気持ちにすることができる仕事ってすごいなぁと感じた。
(自分の仕事で他人をこんな気持ちにさせることができているのだろうか)

本当にいつも髪の毛を切ってくださる美容師の方に感謝!


ということで、明日から1週間頑張ろう!!

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