One Roll, One Life #6 | Kodak Portra 400

　こんにちは！キタオリユウキです。今回はフィルム一本丸ごと紹介するシリーズです。載せるフィルムは2020年1月、はじめて中判カメラを使うときに撮った、僕がフィルムにハマるきっかけとなる思い出のあるフィルムです。はじめてのフィルムカメラでかなり未熟な写真なのでお恥ずかしいですが、暖かい目でご覧ください…(笑)

それではどうぞ！

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フィルムの入れ方がわからず、お店で教えてもらってるときに間違えて押しちゃった一枚。

やわらかい描写が素敵。

とりあえず撮ってる感がすごいですね、なぜこの場所を撮ったのか、、

阪急電車。ブレちゃってます。

ブレブレ。

この一本の中ではこれがベストショット。ピントが少し甘いけど。

カーブミラー大好き。

タクシーの写真で最後の一枚です。

Film : Kodak Portra 400
Camera : Rolleiflex 2.8A

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これを見せるのはかなり恥ずかしいけど、思い出の一本なので載せてみました。

　使ったカメラはRolleiflex 2.8という二眼レフカメラ。はじめてのフィルムカメラにしてはなんとも尖った入りですね(笑)。このカメラは僕が生まれる前には亡くなっていた祖父のものだったらしいです。家族は誰も使っていなかったので、じゃあ僕が、ということで孫の僕が譲り受けました。

　調べてみると1950年発売のものらしく、今でも使えるのに驚きました。レンズやファインダーは傷や曇りがあるものの、それがいい味にもなっています。

　今年の正月に帰省したとき、このカメラで家族を撮りました。なんだか時代を超えて亡き祖父も喜んでいるような気持ちになりました。撮った写真はプリントして実家に送ったのですが、とても喜んでくれました。写真っていいなあ。

　中判はなかなか持ち出せないですが、これからもたまに使っていきます。載せられる写真はnoteにも載せていきます。最後までご覧いただきありがとうございました！

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【今日の一曲】ついに解散してしまった。。