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「真剣」という言葉について考えてみる
みなさんこんにちわ。システムフォレストの富山です。
「窮して変じ、変じて通ず」
という言葉があります。2013年10月、93歳で亡くなった川上哲治氏が師と仰ぐ正眼寺の梶浦逸外(かじうらいつがい)師からいただいた言葉だといいます。
真剣にやっていれば必ず行き詰まる。それでも一心になってやっていると、ひょいと通じるものだ。通じないのは行き詰まる段階までいく真剣さが足りない、という意味だそうです。
「真剣」という言葉を辞書で調べると「一生懸命に物事をするさま。本気であるさま。 」とあります。行き詰まってると思いきや、実はまだまだ行き詰まるのレベルに足りてない。一生懸命に、ひたむきに、一心に、本気に・・。経営に対しても常にそんな気持ちを持ち続けたいものです。