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脚本家の日常コラム(定期購読マガジン)

脚本を書きながら日々思うことを書き綴ります。脚本家の一日とは。締切前のあたふたや、行き詰まったときのことも書いています。(300円/月)
脚本家という仕事以外の、自営業、フリーランスの仕事に興味のある人や、どうやって生きてるのか観察した…
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#日常

とある脚本家の(打ち合わせも締切もあるときの)一日。

先日買ったばかりのイヤホンを服のポケットにいれたまま洗濯してしまった。17000円が水の泡である(文字通り)。なんとか音は鳴るものの、なんだか低音がカットされているような気がする。ということで、しばらく水分を抜くために室内で乾かしている。中が濡れている(湿っている)のに充電させたり、音楽を聴いたりして電気を流すことで基盤が壊れてしまうことがあるそうだ。

¥400

とある脚本家の(打ち合わせも締切もないときの)一日。

前日の夜中に映画の準備稿原稿をあげて、寝る。 「原稿をあげる」というのは、メールでプッと送ることを指します。 8:50起床 スカーレットが録画できてなかった。ワイドショー見ながら朝ご飯食べる。食パン焼いたり、作ったヨーグルトを食べたり、時間がある時はわりとしっかり食べる。スカーレット昼の再放送を録画予約。

¥500

サブスクリプション生活

普段から物を所有することが嫌いで、サブスクリプション(定額制)という仕組みは僕の生活にとても合っている。もう最近は何でもかんでもサブスクリプションで、把握してないものも多い。 巷で見る高級時計のサブスクリプションはどうかと思うけど。ああいう「見栄を張る」ものは相手に誇示する意味もあるだろうから、買った物じゃないとなんだか、見る人を騙してるような感じが……。東京カレンダーの見すぎですか。 自分が仕事がらみで契約していて今、パッと思い浮かぶのは……。

¥100