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ジンくん、おかえりなさい。(生まれ変わっても、また君に恋をすると思った6月13日☀️)

ジンくん、おかえりなさい!
短くて長すぎる18ヶ月が過ぎた。
いざジンくんが帰ってきたら、私はどんな気持ちになるだろう?と何度か考えたけれど、除隊の映像をみてもどこかふわふわしていた。
実感が湧いたのは、昨日のWeverse Live。
ジンくんの登場時に、「チリンチリン」と自転車のベルの音がした瞬間。

The AstronautのMVは最後、ベルの音で終わるから。

この日のための曲だったね

束の間のさよならを伝えるための曲を、
‘Welcome Home’をバックに1曲目で歌うジンくん。
私が惚れたシルバーボイスで、空気の混じった声で歌い上げる、
大好きな歌手。
隣で観ているウットを抱き締めながら、涙が溢れて止まらなくて、
でも溢れると前が見えないので目をかっ開いて観ました。
初めて聴くはじまり、聴いたことのないフェイク、慣れ親しんだジンくんの声。

そして少し戸惑う新鮮な声を聴いて、
結局、また新しい気持ちで、BTSのJINという人に、恋に落ちたみたいです。

昨日はぐっすり寝て、今朝夢じゃないことを確認したんだけど、信じ難い時のために、私のリアルタイムと共に備忘録として残します。


2024年6月12日、除隊日午前

まずは除隊日。
わちゃちゃ少年団、最高でしたね。
タルバンの撮影かと思ったよ。(褒め言葉)

漢江でみたことあるな…と思ったら
これだった。ジンくんだけ進行してる笑

なんて実感が湧かない写真なんだ。
そもそも、朝に卒業式的なセレモニーがあったりして、午後かな?と勝手に思っていたもんだから、朝から情報に溢れていて完全に不意打ちだったな。

私の大好きな男子高校生ノリのナムジンがいてくれて、それも最高だった。私がジンくんだったら、「やー、ヒョンの晴れの日に新曲の宣伝やめろよ笑」っていうかな。(誰もright place,wrong personとは言っていませんよ)

2024年6月12日、除隊日午後

Weverse Liveに軍服姿のままきてくれたジンくん。
●Live の久々の文字に心拍数が跳ね上がって、挙動不審で支離滅裂な言動を繰り返した結果、そばにいた後輩にめちゃくちゃひかれました。

可愛すぎるサムネ

N月のソクジンとしか会ってなかったので、優しい喋り方しかみていなくて。この早口で矢継ぎ早に話すジンくんに会うのがあまりにも久しぶりで、ずっと口角が上がって大変だった。
ありとあらゆるヒョンに愛される可愛らしさも、年の離れた後輩にたくさん慕われる頼り甲斐も、早口なのにしっかりと筋の通った物言いや、おちゃめで誰も不快にしない気遣いも、ぜんぶぜんぶ私の知ってるジンくんだった。

立派な花束を投げるところもね!笑

ハグ会をやりたいってたくさん交渉してくれたこと。まずファンの私たちが、ジンくんがやりたがったんだろうなあ…って疑いもせずに受け入れられることこそ、貴方が積み上げてきた信頼の証だよ。
本当にたくさん愛してくれてありがとう。

2024年6月13日、午後ハグ会

大事な報告会と同時間帯にハグ会が始まった。
発表までの短時間でハグと、精悍なお顔がよくみえる短髪ジンくんを目にしたものだから、心拍数が急上昇してしまって、お仕事に支障が出た。
「ちょっと緊張しています(推しが綺麗すぎて)」
だったけれどまあ良い緊張感だったということにする。仕事のヘッドセットを繋ぎ間違えて、ジンくんの声が聞こえてきた時は流石に焦った。平常心じゃなさすぎる。

でもこんなの、平常心でいる方が無理では

本気で渡韓検討したけれど、どうしても休めない日になったので断念した。一応上司に確認して、一蹴されました笑。いや私が上司でもそうします。職がなくなると推せないので仕方ない。

羨ましくて見ていられないかと思ったけれど、見始めたら全員分みたくなったので自分でも驚いた。だって、やさしくて幸せであったかい空間しかなかった。皆ジンくんのことが大好きでたまらなくて、ずっと待ってたアミだった。ジンくんはずっとアミに会いたい人だった。
思っていたよりももっと、背が高くて、お顔が小さくて、肩幅が広くて、華奢で、そして優しくても、力強くハグしてくれる人だった。照れてしまうのに、緊張してしまうのに、私たちが喜ぶことを一番にしてくれる人だった。

誰より先に駆け抜けた、かっこいい長男。
弟たちにちゃんと嫉妬されればいい。

2024年6月13日のソクジン、晴れ☀

仕事の打ち上げも抜け、画質と音声を整えて迎えた20:00。
結果をいうと、終わってから1時間、全く動けなかった。
18ヵ月過去の映像から新しい成分を摂取してた人に突然、情報量が多すぎた。
初めてカラーテレビを見た人くらい疲れた。
いやカラーテレビを初めて見た人のこと知らないですけど。
あまりに泣いて笑って、頭が痛くて。
心がすごい速さで満たされると、身体がついてこないことが分かりました。

綺麗に創られた宇宙色の会場で、ウットのつぶやきから始まって、
自転車で登場したジンくん。

ちゃんと駐めてかわいい

The Astronautを歌いながら、首をかしげて、
時々悔しそうにはにかんで。
でも全力で最後まで走り切ってくれた。

ひとりでも、2,3 防弾少年団のジンです。
と自己紹介してくれた。
6/13は大切なFestaだ。

練習時間より、日付を大切にして、ひとりでやり切ってくれたジンくん。

もう記憶がすでに一度ないので、素敵なマスターさんの写真で振り返って終わろう。

コヤンイチャレンジに撃ち抜かれた
キョウォソミヤネは知らないジンくん
Sevenのドキドキやばいね
2回目途中まで完璧だった!ご希望通り編集して!
久々にみるEat Jinのもきゅもきゅほっぺを凝視
チャムチの2番が始まって爆笑
ダンサーさんが釣り上げられる振り付け、サイコーだった

「ここが自分のこれまでの人生だったんだね」
とつぶやいたジンくん。
会場をキラキラの目で見上げてくれる姿は、
何度もみたBTSのジンくんだった。

きれい

義務としてだけれど、18ヵ月という時間を一般人として過ごしたジンくんもたしかに居たんだなと感じた配信だった。
親しみやすさや世間ずれしていない思考も、ジンくんがひとりの人としてそこに存在するからあることを知っている。物足りなさと引き換えに、気楽な気持ちもあったかも。
配信もイベントも本当にうれしいけれど、まずはジンくん自身が幸せであってほしい。
アイドルは職業だから、貴方自身を犠牲にして成り立たなくていい。
いつか宇宙に行ってしまう選択をしても、ちゃんと応援したい。
いつか来るその日まで、そばにいさせてください。

残念だけど終わりの時間で…と取り戻してきたあざとさを見せながら、
Moonをアミの前で初めて披露するジンくん。
とっても、とても綺麗だった。

万全で臨みたかっただろうに、足りない分は全力のセトリでカバーしてくれて、光るアイディアに溢れる1時間だった。今ある全部のジンくんでもてなしてくれて、本当に幸せ。

着いていきます

メンバーがいてくれたらな、
って呟いてくれたジンくん。
7人が揃ったらきっとまた、恋に落ちる。

2025までまた走り続けます

ジンくんのいない間も一生懸命に過ごしたし、
実際、足りない感じはしなかった。
でも、私が生きたい場所は、ジンくんがいる場所だったみたいです。

ジンくん、おかえりなさい!

2024.6.14 北村
(一気に書きあがって、noteの初心にも返りました)

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