見出し画像

The Astronautについてジンくんが話してくれたことがすきだな

ジンくんがThe Astronautの発売Weverse Liveでたくさん歌い方について話してくれたの、素敵な愛だなと思って。

このときのお話がしたい

もらった曲の通りに、クリスのガイド通りに仕上げたい、彼らしいプロ意識はそのままなのに…空気を混ぜた高い声は得意と客観視しながら自負してくれたこと。
それに頼らず新しい表現に挑戦してくれたこと。
人一倍照れ屋な彼が、アミの前で“이로캐〜(こうやって〜)”って試した歌い方を口ずさんで教えてくれたこと。
結局最後はトロット風にしました!と満足げな表情を見せてくれたことも。

こんなにストレートに愛を表現してくれたことも、彼のプロフェッショナルとしての一面を見せてくれたことも少し珍しい気がして、でも口元の綻びが隠せない。だってアイドル10年目な彼からまた新しい一面を見つけられるなんて、嬉しいじゃないですか。

10年目が最高のビジュアルなアイドル

ソロとして自身が積極的に関わることで、歌手としての手ごたえもより感じられて自信になったかな。だとしたらもっと嬉しいな。
MV撮影についても、美的センスがあるのでこれがいいと助言しました!なんていつも通りの軽口を叩くジンくんもかわいくて。
彼自身の気持ちと意見がたくさん反映された曲なんだなとわかる。

客観視と、意見を掬い取ること、一歩引くのが上手で得意なジンくんが、自身の想いを出してくれる。音楽にのせてなら少しだけ自身をみせてもいい、って気づいたabyssがあって、ファンが楽しんでくれるのって楽しい、って思ってくれるチャムチがあってできた曲なのかもしれないし、そんなの関係なく1人の青年の彼なのかも。
ファンに正直で、傷つけないために隠すことはあっても嘘はない、そんなひと。

いつでも全力で私たちに向き合ってくれる彼が、いつも以上にまっすぐに愛を注いでくれたこの曲が、ファンへのラブレターなんだから…そんなのもう、ファン冥利に尽きますね。

アミもファミリーっていってくれるジンくん

ちょっと寂しい夕方も、足取り軽くいってきますな朝も、張り詰めた冷たい空気の冬も、優しい風が吹く春にも、貴方を想ってたくさん聴きたい、私にとってはそんな曲。
今だからこそできた曲として、贈ってくれてありがとう。ジンくんとThe Astronautが末長く愛され続けますように。

チリンチリン♪
貴方が帰ったらすぐに、ベルを鳴らして迎えに行くよ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?