毎日noteを、一度やめてみようと思う
10月7日からはじめた毎日note投稿、気づけば1か月半くらい経っていた。
ノートに記すたった3行くらいの日記だって一週間も継続できなかったのに、ここまで書き続けられたのは、「読んでるよ」と言ってくれた友人や、直接の知り合いではないけれどスキを押してくれた方たちのおかげ。
自分のやっていることを見てくれている誰かがいると思うと、エネルギーがわいてくる。
毎日noteをはじめてよかったことは、一週間前の記事に書いたようにたくさんある。
毎日投稿するのをやめると決めたのは、「もう疲れちゃった」みたいなネガティブな理由ではなく、文章を書くにあたって、これまでとは違う部分を鍛えたいから。
もう少し、一つ一つのテーマについて深く掘り下げてみたいと思っている。
約600字(いつも大体ちょっと超えてたけど)でまとまった文章を作ることは、字数制限がないよりも難しい。
一方で、思いついたフレーズやエピソードを書き連ねるだけである程度の文字数になるから、一発勝負で書いたものをあまり推敲せずに投稿してしまうこともよくあった。
それはそれで新鮮な思考をそのまま出すおもしろさがあるかもしれないけれど、今度はもう少しそれを熟成させてみたい。
ここまで書いたのだから、投稿を完全にやめてしまうこともないだろう、と自分を信じられる。
1か月半の投稿を通して、「こんなことをもっと深く考えてみたい」というような傾向も見つかった。新しい一歩にわくわくしている。
(610字)
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