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【2023年初夏 北海道旅行記】いざ北海道、そして小樽あんかけ焼きそばに惚れる

6/4から6/8にかけて、エスコンフィールド北海道で行われる、贔屓の広島カープ戦を見に行く目的で、北海道へ行ってきました。コロナ禍もあって、実に4年ぶり。

いざ北海道へ

7時20分の羽田発。ちなみに4時起き。。も旅行への高揚感から、3時半には目覚めて、かなり寝不足の模様。

飛行機しばらく乗らない間に、手荷物預けはほぼ自分でやることに。なかなか慣れず(笑)

そして新千歳空港着、小樽へ

8時50分、新千歳着。着いた時こんなにワクワクする空港はない。ちなみに飛行機内、下界を眺めるのが好きなんだけど、翼の近くで、少し見づらく。。奥羽山脈は雪被ってたからわかった^ ^

サッポロクラシック信者の自分にはたまりません、この出迎え。
新千歳空港駅もこんな感じ。
快速エアポートで小樽を目指す。
小樽着。肌寒い。

この日は小樽観光。というのも、この後に書くけど、倶知安町にどうしても泊まりたい宿があって。。時間もかなり空くので、小樽へ。

まずは腹ごしらえ(11時過ぎ)。小樽はあんかけ焼きそばが有名のようで、そしてサッポロクラシックを早く飲みたく、それらがあるお店探し。しかし、この日は晴れたり雨降ったり。ひとまず寒い。東京と10度近く違ったのでは。

やってきたのは、「桂苑」というお店。キレイめな町中華という感じで、かなりのお客さん。

商店街の中にあります。
上陸後、初めての一杯。ジョッキがあればよかったけど、ビンも同じくらい美味い。
あんかけ焼きそば

感想としては、肉、野菜、魚介のバランスが最高によく、あんも適度な粘り具合、かなりの逸品。あんにもかなり味がついてて、甘めながらもビールに合い、食欲をそそる。

腹もいっぱいになり、小樽観光。しかし、、雨がおさまらず、傘も持っておらず(かといって緊急で買うくらいのレベルでもなく)、じっくり観光はできず。写真撮影に勤しむ。

旧手宮線の廃線跡。鉄道好きにはたまらないだろう。
小樽運河。
観光客で賑わう堺町通りも雨。
「なると屋」のガラナ。確かに唐揚げとよく合う。
三角市場。

次へ続く。

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