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CubePDFをカスタマイズするためのプログラミング環境準備
プログラミングする為の環境を世間では開発環境というようだが、そんな大層なことは出来ないので、プログラミング環境とした。
まず、CubePDFのソースコードについて調べてみると、ライセンスはAGPLv3とのこと。
https://clown.cube-soft.jp/entry/cubepdf/faq/license
AGPLv3を調べてみると、ライセンスが適用されているソースコードは自由に利用、改良、公開ができるとのこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Affero_General_Public_License
そして、CubePDFの開発環境、開発言語はVisual Studio 2019でC#が使われている。
https://clown.cube-soft.jp/entry/20190404/vs2019-csproj
VisualStudioは利用したことがないが、ビルドとテスト方法は説明されている。
https://clown.cube-soft.jp/entry/20190219/cube
ということで、まずはプログラミング環境としてVisual Studio Community 2019をインストール
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/community/
数GBのダウンロードが必要になるので、我が家のWiMAXはこれでパケット制限にGoした。どうせ制限になるのであればと、NetflixとHuluで見ているドラマを多量にダウンロードしておいた。プログラミングよりもドラマ視聴が捗る。
Visual Studioをインストールする際に、オプションインストールの確認が求められた。よくわからないがとりあえず「.Net デスクトップ開発」というのにC#が含まれていたため、それは入れておいた。これがないとC#言語のプログラミングが出来ないかどうかは不明。
CubePDFの説明にも.NET Flameworkという言葉が出てくるので、入れておいて損はないだろう。
後で入れようとしてまたパケット制限に引っかかるのも嫌。
オプション選択以外は画面に従って勧めていくだけでインストール完了。超簡単。
これでCubePDFのプログラミング環境の準備が完了。
えっへん