劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!を観てきた ~ぼざろ知っている人向け感想
朝から所用で外出していたのだが、「そういや今日って、ぼっち・ざ・ろっく!前編の公開日だったっけなぁ…」と思い立ち、用事を後にして(するなw)いざ映画館へ。
取り急ぎネタバレ無しでの見所と感想を。
所感・感想
・92分とコンパクトに納めたので多少の強引感は否めない…と思いきや、根底のリズム感はそのまま。
むしろ丁寧な再編集に思える出来で、未見の人にも二つ返事で薦められると感じた。
元来からして初手の虹夏ちゃんのパリピ勧誘が強いn…否ドラマチックなので、展開の速さはぼっちちゃん視点の出来事と捉えれば腑に落ちるだろう。
・STARRYでの演奏時のシーンは、映画館という「箱」の中で観たせいか、さながらライブハウスでの空気感(※)を彷彿とさせた。
※: ライブハウスも箱によっては音がアレな所があるが、まあそれはそれで…STARRYが優秀だったのだよ。笑
・きくりとの邂逅/演奏シーンや他の結束バンドのライブシーンも劇場のスピーカーの径が大きい分、音粒が拾えて「演奏で距離が縮まって」いくぼざろの「目で捉えることのできない」魅力がダイレクトに伝わってくる。
・承認欲求モンスター(劇場版)に会える(笑)
結論:やっぱり観に行って楽しかったよ
アニメを一度は観た人も、改めての「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」、良かったですぜ。
大きなスクリーンと大きな音で大迫力の「結束バンド」の演奏を映画館で観るのは本当に一味違うので、今回のオススメとなっております。
だって、平日にも関わらず結構なお客さんの入りだったのに、その場にいた全員が固唾を飲んでスクリーンを見守っている感覚が、現場の空気で解っちゃったんだもの 。^ ^
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